Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

Gifted. Orchestra ver. 配信&巨人開幕戦国歌斉唱

昨日急にお知らせが飛び込んできました。

一つ目は、Gifted.のオーケストラバージョンの配信。

なぜ今あらためてGifted.なのか?

前からあの壮大な曲は、クラッシックの雰囲気があって、オーケストラ演奏に良く合うんじゃないかとは思っていましたが。

この1年間、フェスでもツアーでもGifted.はパフォーマンスされていませんでした。やっと、ドーム公演で再び聞くことができたわけですけど…

彼らの大切なデビュー曲。SOの後に、この曲を持ってくるか、という驚き。ある意味ボーイズグループのデビュー曲というにはあまりに壮大すぎる曲。

でも、ビーファは最初から世界を目指していたのだから、この壮大な曲がデビュー曲というのは、意味があるのかも。そんなふうに思っていました。

オーケストラの演奏に絶対合うし、特に弦楽器との相性は抜群だろうと、配信がとても愉しみでした。

なのに、やはり寝落ちし、この日に限って夜中に目も覚めず、朝になってからやっと聴きました。

イントロから壮大というより「荘厳」。少し不安な感じというか「畏怖」みたいな雰囲気で。未知の深海を思わせるアレンジ。

リュウヘイの歌い出しは、もうすっかりと大人の声でした。打ち出しの強さが今までになくくっきりとした世界観を歌っていて。今までは、少しだけくぐもった感じの声色でそれも好きではあったのですが、今回はとてもクリアに響いていました。続くマナト、シュント、レオ。ジュノン、リョウキ…それぞれが今までより、クリアに、でもオーケストラに合わせるように柔らかく、声を繋いでいました。ソウタも、びっくりするほど柔らかく、きれいな声でした。

曲のイメージが全体的にどことなく「厳しい」感じがして、これまでの道のり、これからの道のりが険しいことが示唆されているようで、それでも進んでいく7人のグループとしての大きさが浮かび上がっていました。

だからこその、いま改めてGifted.なのかな…これからまだ険しい道を進むという意思表示のための。

Gifted.こそ、ジャンルレス。J-POPの枠からはみ出した楽曲だと思います。それを彼らが歌う。歌い上げる。大舞台でこそ、映える。いつかもっともっと大きいステージで、この曲をパフォーマンスする姿が見える気がしました。

 

そして2つ目は…

 

3/29に東京ドームで行われる巨人開幕戦で、ビーファがスペシャルパフォーマンスと国歌斉唱を行うというBig News。

いや、驚きました。

ジャイアンツは今年創立90周年ということで、80周年のときにはSMAPが国歌斉唱をしたそうです。

これはいよいよ…

もしかしたらBE:FIRSTは国民的なグループになりつつあるのかもしれません。

彼らがどんなふうに国歌斉唱を行うのか、そしてどんなパフォーマンスをするのか、本当に 楽しみです。

 

更に今夜、前述のGifted.のオーケストラVer.のプレミア公開もあります。

遡って、Masterplanのドキュメンタリーの#1も公開されています。それらについてはまた後日。