Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

FNS歌謡祭&Sailling MV

12/4のFNS歌謡祭にBE:FIRSTが出演しました!

まずは、ジュノンとマナトが、OPのクリスマスイブの歌唱に参加。

そして、ミュージック・フェアで披露した、三浦大知さん・宮野真守さん、JO1の河野純喜さんとリュウヘイ4人の久保田利伸さん「Missing」。

これ、ミュージックフェアの時もとても良かったのですが、今回もステキでした。

一人、学生っぽいコーディネートで、可愛らしい感じのリュウヘイですが、4人並ぶと一番背が高い。

最初に、リュウヘイがリスペクトしている三浦大知さんと二人で並び、大知さんが歌い出し。この間とは歌割が少し違っていましたね。

いつになく緊張した感じで、少しハラハラしましたが、よく立て直して、歌い上げていました。切ない感じ、よく出てました。4人でのハモリも良かった。

緊張したんでしょうね。スタジオ収録とは違い、生放送での歌唱。しかも、先輩方と。

 

そして、そして、BE:FIRSTは、今回初披露のSailling。言わずと知れた、アニメ「ワンピース」の現ED。

これ、もうすごく良かった!楽曲もフルで聞いたとき、すごくいいと思いましたがパフォーマンスはもっと良かった。衣装は、先だって公開されていたMVのTeserの衣装でした。「海賊」のイメージ?みんな似合っていましたね。

コレオ、楽しみでしたが、路線的にはBlissfulのようにラフでありながら、途中にすごいダンスブレイクが!迫力がすごくて息をのみました。ストンプなのかな?

センターのソウタ以下、一糸乱れぬ…一糸乱れぬという表現はビファの場合、少し違うのかな。決してピタリと揃っているわけじゃないんですが…こちらに伝わってくる波動、バイブス?が一つに固まってこちらに迫ってくるんです。ライトの演出も南国の感じで良かった。

あと、ジュノンの高音がすごいのは周知ですが、最後、リュウヘイがジュノンに高い声でハモってました!すごかったよ。

 

この番組の後、SaillingのMVの公開もあって、そちらも良かったです。

「心を覗けば家族仲間がいてくれると知った

どんな嵐も追い風にしよう」

なんだかね。ワンピースはもちろん、ビファのこれまでとも色んなことが重なって…

最後海賊の帆を見上げて手を振る彼らは…

Bye-Good-ByeのMVでのラストで手を振っていた彼らとリンクしていて。

胸が熱くなりました。

どんな嵐も追い風にして、彼らはここまでやってきたんだな、って。

 

Xに、歌謡祭で彼らを見た人たちの賛美の言葉がたくさん流れてきました。

見つかってる…それが嬉しかった。

決して大仕掛けにしなくても、彼らの歌とダンスはいずれ見つかる。それでも歯痒い時間もたくさんあった。

だから、来年ワールドツアーを控えて、このタイミングが大事だと。


それにしても、パフォーマンスを見て、こんな幸せな気持ちになれるって、やっぱり彼らはすごいです。このグループを推してきて良かった。


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No No Girls #9

5次審査は疑似プロ審査。疑似プロといえば、ついついザストを思い出してしまうのですが。

課題曲は「Tiger」。4次のクリエイティブ審査のときのJ-POPのトラックを使ってちゃんみなが作った楽曲ということで、いや、さすがだわ。これ、こういうPOPSのメロディラインが欲しかった。

Tigerというだけあって、激しくて強い曲で、これをみんながどうパフォーマンスするのか、とても楽しみ。

そして、もう一曲、No No Girlsのテーマ曲「NG」に自分たちでリリックとコレオを作る。

 

チーム分けは、Aが以下の7名。

 

生年月日

年齢

干支

星座

属性

5次チーム

SAYAKA

2002/7/10

22

A

MOMOKA

2004/4/27

20

牡牛

A

CHIKA

2004/8/31

20

乙女

A

KOKO

2005/7/25

19

獅子

A

FUMINO

2006/8/22

18

獅子

A

YURI

2006/8/24

18

乙女

A

KOKONA

2007/1/10

17

山羊

A

 

Bは以下の7名。

 

生年月日

年齢

干支

星座

属性

5次チーム

JISOO

2000/9/8

24

乙女

B

NAOKO

2005/8/23

19

乙女

B

KOHARU

2005/10/9

19

天秤

B

JEWEL

2007/11/2

17

B

KOKOA

2008/1/28

16

水瓶

B

MOMO

2008/5/12

16

牡牛

B

MAHINA

2009/3/25

15

牡羊

B

 

このチーム分けで、すぐわかる違いは、Aチームには風が不在ということ。

土と火に水が一人。ちょっと固いイメージかな…

対してBにはKOHARUとKOKOAの風がいる。少し軽やかな感じ。

 

今回はAチームの本番までの奮闘ぶり。

このチームには応援しているYURIちゃんがいて、CHIKA、KOKOという強いカードもある。

期待通り、歌もダンスもすごい彼女たち。自信をつけたCHIKAの歌声はすごかった。KOKOのダンスも。MOMOKAの性格の良さ、KOKONAの柔軟さ、FUMINOの頑張り。SAYAKAのセクシーさも「Tiger」には効いている。

YURIは、リリックができなくて苦しんでいたけど、Tigerでの低音ラップの凄味が良かった。ダンスも、スタイルの良さが映えて、ポーズがとても目を引く。本当に本番が楽しみ。ただやっぱり性格の大人しさ…今回はインタビューが多くて、それを聞くと、気持ちがわかるんだけど、それがなかったらわかりにくい。そして、完璧主義で、リリックには「美貌」なんて言葉も。いや、いいよ、勝気な目つきとか好きですよ。YURIなら絶対カッコいいTigerになるでしょ。

Bチームに比べて「暗い」なんて言われてたけど、私はこのチーム好きだ。

 

次回はBチームで、そうなるとパフォーマンスはその次になるのかな。

Bチームには注目のNAOKOがいて、ほんとチームワーク良さそう。KOHARUもいて、まとめ上手な感じ。こっちもどんなTigerなのか、早く見たいな。

MAZZELメンバーの相性

気が向いたので(笑)、やりたいと思います。MAZZEL、本当に相性の良い相手は誰?

 

マゼの場合、私は推しケミ?とかいうものはないんですが…しいて言えば、ダンスにおけるランタク。これが実は…96ブラと同じ組み合わせで乙女座と蠍座というミラクルなんですけど。まあそれもこの後出てきますけどね。

 

1人目はカイリュウ。カイリュウは天秤座。星座の属性は風です。

風と相性が良いのは火か同じ風ですので、星座でいえば、火=牡羊座・獅子座・射手座。風=双子座・天秤座・水瓶座です。なので…火のエイキ、カノン、タイキや風のジュノンリュウキ、ルイと相性が良いです。

つまり同じマゼのメンバーでは、エイキリュウキになります。

 

2人目、ナオヤ。ナオヤは牡牛座。星座の属性は土。

土と相性が良いのは水か土なので、星座でいえば、水=蟹座・蠍座魚座。土=牡牛座・乙女座・山羊座。水のショウタ、タクト、リュウヘイや土のレオ、リョウキ、コア、ソウタ、マナト、セイト、ラン、レイコ、シュント、ハヤト、エディ。

同じマゼのメンバーでは、タクト、セイト、ラン、ハヤトになります。

 

3人目、ラン。ランは乙女座で土の属性。ナオヤ同様に、水のショウタ、タクト、リュウヘイや土のレオ、リョウキ、コア、ソウタ、マナト、セイト、ラン、レイコ、シュント、ハヤト、エディ。

同じマゼのメンバーでは、タクト、セイト、ナオヤ、ハヤトになります。

 

4人目はセイト。セイトは山羊座で土の属性。ナオヤ・ランと同様、水のショウタ、タクト、リュウヘイや土のレオ、リョウキ、コア、ソウタ、マナト、セイト、ラン、レイコ、シュント、ハヤト、エディ。

同じマゼのメンバーでは、タクト、ラン、ナオヤ、ハヤトになります。

 

5人目のリュウキ。リュウキは天秤座で風の属性。カイリュウ同様、火のエイキ、カノン、タイキや風のジュノンリュウキ、ルイ。

同じマゼのメンバーでは、エイキとカイリュウになります。

 

6人目はタクト。タクトは蠍座で水の属性。水と相性が良いのは、土と同じ水。土のレオ、リョウキ、コア、ソウタ、マナト、セイト、ラン、レイコ、シュント、ハヤト、エディや水のショウタ、タクト、リュウヘイ。

同じマゼのメンバーでは、セイトランナオヤハヤトになります。

 

7人目はハヤト。ハヤトは山羊座で土の属性。セイトと同様、水のショウタ、タクト、リュウヘイや土のレオ、リョウキ、コア、ソウタ、マナト、セイト、ラン、レイコ、シュント、ハヤト、エディ。

同じマゼのメンバーでは、タクト、セイト、ラン、ナオヤになります。

 

8人目のエイキは射手座で火の属性。火と相性が良いのは、風と同じ火。風のジュノン、カイリュウリュウキ、ルイや火のカノン、タイキ。

同じマゼのメンバーでは、カイリュウリュウになります。

※太字の方が相性が良い

 

マーゼルも、土の属性が多いので、結局水のタクトと相性が良くなりますね。ランタクもその組み合わせです。あと、同じ土同士のセイトとナオヤ、ナオヤとハヤト。風チームのカイリュウリュウキとか。

 

今週は、BMSG GAME CENTERもありました。とても楽しいイベントだったようですね。

行かれた皆さんのレポを見ると、それぞれのチーム、結構性格が出てたみたい。

来月配信もあるみたいなので楽しみに。

ノノガメンバーの星座の属性について

今日は東京ドームでは例のBMSG運動会が行われているところですが…私は見に行っていないので、

昨日に引き続き、ノノガメンバーの星座属性についてです。

昨日、乙女座多いと言いましたが、そこも含め土の属性が7人。

乙女座がジス、チカ、ナオコ、ユリ。牡牛座がモモカ、モモ。山羊座がココナ。土の属性は、堅実・実直で、社会規範を守っている人が多いんですが、この面子を見るとそうとも言えない気も。実直というより、努力を突き通すタイプかな。チカとかモモカ、ココナとかモモとか…

既に何回も言っているように、BMSGにはこの土の属性がとても多いんです。やはり、短期間に高い目標を達成するには「努力家」でないと無理なのかも。

その次は火で3人。獅子座が、ココ、フミノ。牡羊座がマヒナ。志も高く、パワフルさもある火の属性。ココなんてまさに、という感じですが、あとの二人は裡に燃えるタイプかな。

水の属性は蟹座のサヤカと蠍座のジュエルの二人。なかなか掴みにくい水の属性ですが、蟹座は中では一番わかりやすいかも。蠍座のミステリアスさをジュエルにまだあまり感じないのですが、これからでしょうか。

風の属性、天秤座のコハルと水瓶座のココア。この二人は風とわかりやすい。天秤は当たりがよく、話しやすい。水瓶座はBMSGに現在誰もいないのですが、かなりユニークだと思います。ココアは新風を起こせるかな?

 

ところで…年齢というか、干支でいうと、最年長のジスが、辰年でカイリュウと同じ24歳。最年少のマヒナが丑年でトレーニーで最年少の子より一つ上の15歳。

酉年が3人いて、ココ・ナオコ・コハルで19歳。同じ干支はハヤト。

そうやってみると、若く見えるジスはともかく、女子は男子に比べて大人っぽく見えます。

私の応援してるユリちゃんはリュウヘイと同じ18歳。あ、なんか社長がユリちゃんのことをランに似ていると言ってたらしいけれど、ありますよ、共通点。二人とも乙女座です。しかも、限りなく獅子座寄りの。なかなか興味深い。もしかすると、ランのように咲くのに時間のかかるタイプなのかも…

No No Girls #8

ノノガ、いよいよクリエィティブ審査の結果が発表されました。

これ、チームの順位とかではなく、前回同様にちゃんみなが一人一人にコメントをし、次に進めるかどうかを言い渡す方式でした。

 

ここでは、7人が脱落、14人が次に進んだわけですが…

私としては、概ね想像していたとおりの結果でしたね。何人か、あ、そうなんだ…って子もいましたが。

 

AチームはKOKOは安定した実力で見せ方がうまい。KOKONA、ちゃんみなは、彼女にはいつも厳しいこと言うよね。それは期待の表れなのかな?SARAの声はとても良かったので残念でした。

Bチーム、JEWELは今回は一人で頑張っていたのが印象的だったけど、パフォーマンスも良かった。HIBIKIとAIKOは共に自己管理が甘かったかな…

Cチーム、MOMOはブレがあまりない。きちんとパフォーマンスの完成形を描けている感じ。KOHARUはキャラクターの良さがパフォーマンスに出ていて、良かった。KAEDEは良かったと思ったけど…ここで落ちるのは残念。

Dチーム、CHIKAは実力は十分。多分自信がつけばとんでもなくなるのでは…。MAHINAの若さの伸びしろがすごい。ASHAへのちゃんみなの言葉…、「自由」なるためには型にはまらなければ、というのなんとなくわかります。自由って最初から手に入るものではなくて、すべてをやりとげて初めてやってくる気がする。

Eチーム、JISOOは今回プロ意識の高さが見えた。MOMOKAもやっぱりもう準備ができている感じ。STELLA、悪くなかったと思ったけど…

Fチーム、NAOKOはチームをまとめる力も個人のスキルもすごかった。SAYAKAは本番のパフォーマンスがとても良かった。FUMINOの声はやっぱり良いな。

GチームはYURIは今回少し大人しかった。もう少し我が強くてもいいと思う。KOKOAは逆に我が強すぎた。今度はそこを押さえられるかな?AMIには才能があると思うから、これからも諦めず頑張って欲しい。

 

ということで、14名になったところで、いつもの表にしてみました!

 

生年月日

干支

星座

星座の属性

ジス

 2000/9/8

乙女

サヤカ

 2002/7/10

モカ

 2004/4/27

牡牛

チカ

 2004/8/31

乙女

ココ

 2005/7/25

獅子

ナオコ

 2005/8/23

乙女

コハル

 2005/10/9

天秤

フミノ

 2006/8/22

獅子

ユリ

 2006/8/24

乙女

ココナ

 2007/1/10

山羊

ジュエル

 2007/11/2

ココア

 2008/1/28

水瓶

モモ

 2008/5/12

牡牛

マヒナ

 2009/3/25

牡羊

 

またしても…土が半数でしたね(笑)いや、まだこれからどうなるかわかりませんが。

そして、乙女座の多さ。ジス、チカ、ナオコ、ユリ。これ、みんな有力候補だよね。まぁ、ユリちゃんは多少欲目ですが。

ちなみに、ちゃんみなは1998/10/14で、寅年の天秤座で風の属性なので、相性が良いのは風と火ですけど…

今後もっと掘り下げてみたいですね。

SPUR1月号 RYUHEI

ノノガに行きたいとこですが、順番的にこっちを先に。

SPURを金曜の朝にゲットしました。SPURさんは、もう今までの信頼感からきっととても良いものをみせてくれるんだろうな、と思っていたし、発売前に出ていたアザーカットがそれはそれは良かったので、期待していました。

「青年と少年のはざま」、まさに、今のリュウヘイは移ろい変わる瞬間にいる。それゆえの不安定さと一瞬の煌めき。

「奇跡の18歳の軌跡」。実際には撮影時まだ17歳だったようですが…

 

信じられないくらい大きなシューズを履いて、ちょっとSFチックなバレンシアガ。

大きなクマと手をつないでいる甘さと、重ね着にジャケットというカッチリにカジュアル感を覗かせたミュウミュウ

カチューシャにハーフパンツ、バレーシューズというジェンダーレスな出立はバレエダンサーのルドルフ・ヌレエフへのオマージュというディオール

鮮やかな色の組合せのニットに甘えと精悍さが見えるプラダ

学生らしいフードに、チェックのジャケットがカジュアルさと上品さ、やんちゃさと色気を見せるグッチ。

英国の匂いのする細身のスーツに大きなリボンタイ、これまた上品さの中に可愛らしさがあるヴァレンチノ

茶色のセットアップ、丈の短いトップスに、ゆったりとしたパンツのロエベ

 

どれも、とても似合っていました。まさに、「少年と大人の世界を気ままに移ろいながら自らの可能性を拡張させていく」リュウヘイ。

この表現、秀逸でした。先にも書きましたが、リュウヘイの魅力ってまさにそれですよね。「移ろう」「揺れる」=「不安定」な魅力。

私自身は、その一瞬を切り取ったポートレート、写真がとても好きなんですが、どれもステキでした。今回は露出もあったけれど、まだ甘さの残る肌の質感でしたね。

今までリュウヘイといえば、今回のグッチやヴァレンチノのような着込んでいる印象でしたが、薄着で軽やかなディオールロエベといったところも似合う青年になりつつある。

 

このタイミングで、色んな表情の彼を残せておけるのはファンとしてはとても嬉しい。

SPURさん、ありがとう。そのうえ、撮影風景の動画までも見せてくれて…本当に嬉しかったです♡


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Aile The Shota 1st Album「REAL POP」

今回、何を書くか、ネタを考えていたんですが…

先日配信された、ショウタことAile The Shotaの1st Album「REAL POP」について書くことにしました。

まずは、初アルバムの発売おめでとうございます。

同じ事務所であるとはいえ、なかなかすべてを追いきれないのですが、ショウタの楽曲は時々妙にハマるので、気にかけてはいたりします。

「音楽的センス」のある人って、こういう人なのかなぁ、と思ったり、人格的にも、ザストでのさりげない気の使い方というか、周囲をリラックスさせてくれる空気感がステキだなと。

今までも、SMSの「Thinkin' bout you」やシングルの「IMA」など、すごく好きな曲はありましたし、何といっても今年のBMSG FESの「Memoria」。本当にステキな曲です。

で、今回のアルバムはその「Memoria」のセルフカバーを含めた11曲が入っています。

正直、Memoriaが目当てで聞いてみたのですが、とても良かった!

Memoria」と最初の「踊りませんか?」は同じくBMSG FESで歌われていたし、4曲目の「さよならシティライト」は聞いてはいましたが、あとは初めて聞いたわけです。

今までも、ショウタの曲は何曲か聞いていて、こういう感じ、という先入観があったのですが、良い意味で裏切られました。

「さよなら…」の持つ、どこか懐かしいシティポップな感じ=シティポップあるいはシティミュージックといった1980年代の匂い。そして、私の世代だと、大瀧詠一稲垣潤一山本達彦村田和人あるいはチューリップ、オメガトライブ…1990年代にまたがってきて、織田哲郎…といった、ニューミュージックの雰囲気を感じて、懐かしく、嬉しく聴きました。

私は特にアレンジャーの井上鑑さんが好きだったんですが、オシャレなんだけど、都会の夜の孤独な匂いがする感じ…

そういうニューミュージック全盛の頃の音楽を思い出しました。

「踊りませんか?」の軽やかさも全編に感じるんですが、加えて、どこか哀し気で、切なげなんだけど、優しくて、温かい。
特に「Memoria」のセルフカバーは、元の曲よりも、「優しさ」の成分が多い。元の曲はどちらかというと「切なさ」の成分が多めと感じました。「慟哭」のようなエディのパートもショウタのカバーは、どことなく優しい。この優しさはショウタの声質によるものかもしれませんね。

これ、たくさんの人に聞いて欲しいなぁ。懐かしいけど、基本「現在」に刺さる楽曲だと思います。傷つくことに慣れていない現代の若者の心を癒すような、曲たちだと思います。

とりあえず、Memoriaを置いときます。


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