Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

12/18 CDTVライブライブSpecial

先週、Venue101の出演の時に、ソウタがインフルエンザということで欠席で、その後初めての7人でのパフォーマンスとなったCDTV。Specialということで、今年を彩った数々のアーティストが出演。あわせて年間ベスト80もランキング発表していました。18:30から始まりましたが、少し遅れて見ることができました。事前のタイムテーブルで、ビーファは19時台の出演でしたが、その前のランキングのワイプから顔を出していました。久しぶりのソウタはやはり少し元気がなく、顔色も悪い気がしましたが、ワイプの中で他のアーティストの歌を楽しそうに歌っていました。

ソウタ、お帰り~!とまずは思って。ビーファはやはり7人でいるのがしっくりする。誰が欠けてもダメなのよ。

このCDTVでは前回もワイプで可愛い姿を見せてくれた彼らですが、今回も。ノリノリなレオくんやback numberを歌うリョウキ→ジュノンリュウヘイ→マナト。リュウちゃん、思い切り歌ってたね。

そして、パフォーマンスはMainstreamからのBBB。衣装はこの間のD.U.N.K.のときのものでした。Mainstreamは、カッコ良かった!今回も、例えばINIさんやなにわ男子等色んなグループの人たちが出ていましたが、どことも違う、ビーファならではの迫力のあるパフォーマンス。それぞれの個性が爆発していました。また、それだけの存在感を示すことができるこの楽曲。改めて聞くと、相当な自負がないとこの曲は歌えない。だからこれをやるのには覚悟がいったと思います。本当に良く、この曲に立ち向かったな、と。

最後、96ブラのユニゾンを待っていたら、歌わないから「ん?」と思ったらBBBへの繋ぎで、後ろに行きながら歌ってからのジャンプ!すごく高く跳んでて、おおっ、と目を見張りました。めちゃくちゃカッコ良かった。それからのBBB。もうこの曲は、ビーファの真骨頂ですよね。アリツアでもこれ聞いた途端、感極まってしまったのですが、この曲の7人の盛り上がり方が半端じゃない。今回はソウタが病み上がりで少し大人しかった代わりに、リョウキがすごかった。時々入る彼の声のスパイスがすごくきいていた。もちろん、ジュノンの高音やマナトの安定感、シュントの個性的な声もいつもどおり良かったし、レオの柔らかい声色も、リュウヘイの最後の閉めもステキでした。

デビューから2年がたち、ビーファは、完全に音楽シーンのトップの方を走るグループになりましたよね。その証拠にこんなにも、音楽特番に次々呼ばれている。

でもまだまだ休むことなく走り続けてる…

 

その先にある3月の東京ドーム公演。当落について、お伝えしてませんでしたが、3/3のチケットがとれました。今回、県内ベスティさんとそれぞれ4連で申し込んで、私はダメでしたが、チケットは取ることができました。本当に嬉しいです。そして、初めてのSS席です。ビーファが目標にしていたドーム公演、この目で見届けたいと思います。

 

そういえば、いつもリュウヘイを見ていると、カッコいいとか可愛いとかと同様に「切ない」というような感情があるんですが、これって何だろう?と思ってて。

彼の持つ、儚さや陰りといったイメージも要因ではあるかなと思いますが…デビューしたばかりの時の不安定さとか。

あの当時、いつも少し大丈夫かな?という気持ちがあったせいかとも考えたのですが、もう今はそういった心配はなくなっています。

今日歩いてて、ふと言葉が降ってきました。あ、私はいつも散歩とかしているとき「言葉」が降ってくるんです。そして、その言葉を基にXのポストを考えます。

「かけがえのない」。私の切なさの正体はおそらくこれです。絶対失いたくない、唯一無二。大切さの度合いが上限に達している…

この言葉の意味がぴったりで、「これだ」という感じでした。相変わらず重めの愛でごめん(笑)