D.U.N.K.の感想②の前に。
昨日、全国高校サッカー決勝戦があり、国立競技場でBE:FIRSTが応援ソングであった「Glorious」を歌いました。
年が明けて、LIVEでの彼らの姿はこれが初めてで、本当に祈りながら彼らの姿を待ちました。どうか、以前と変わらない彼ら7人でありますように。
実際には試合前にLIVEがあったのですが、テレビ放映はハーフタイムのときで、少しタイムラグがありました。
まず、オンタイムに彼らの歌を聴いた会場にいたベスティさんからXにレポが上がり始め…「いつも通りの彼らだった」「競技場に彼らの声が響いてた」「笑ってた」
ほんとうにほんとうに、ホッとしました。ホッとして、泣けました。やっぱり泣けるほど心配だったんです。
笑ってる彼らを見れたらオールオッケイと書きましたが、実際、テレビでいつも通り歌い、笑う彼らを見て、胸のつかえが取れました。
ありがとう、歌っててくれて。そして、笑っててくれて。
「Glorious」、あの広い会場に響いてましたね。高校生が笑顔で一緒に揺れていた。
怖かったかもしれない、足が震えたかもしれない、彼がどんな気持ちであそこに立ったのか、私には想像するしかできない。
今回、彼への見方や気持ちが変わるかもと思っていましたが、結果としてあまり変わらなかった。
「思っていたより大人で、思っていたより子供だった。」
でもそれって最初から彼の振り幅で、ギャップの魅力の一つだったし、年を重ねて大人になっていくのは当然ですものね。
この1週間で、色々なこと考えて、これからも彼らを推すことを再確認できました。
これからしばらくは、まだ少し険しい道かもしれない。もう一度同じ場所に戻るにも時間がかかるかもしれない。
でも、また私なりの全力で彼らを応援していきたいと思います!
ということで、あらためての決意表明でした。