Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

JAPAN JAM2024 5/4レポ

まずは、私が行った初日5/4のレポになります。

いつも通り始発の北陸新幹線で東京へ。それから総武快速線蘇我まで。

SKYSTAGEの1番手、UNISON SQUARE GARDENの11:30開始を目指して今回は蘇我駅から歩いて会場入りすることに。

駅から出るにも迂回があったり、会場入るときも迂回させられたりで、結局ぎりぎりになってしまい荷物をクロークに預ける暇もなくSKYSTAGEに入りました。場所はステージ向かって左手後方。お天気良すぎてピカピカで暑かった。

バンドメンバーが一人一人現れてステージ開始。

ってか、やっぱりユニゾンはMCがない~!

最初からガンガンと歌う!斎藤さん、相変わらず表情変えずに歌ってたけど、田淵さんが寝転がってたらうっすら笑ってた~!そんなとこもめちゃくちゃ色っぽくてカッコいい♡斎藤さんの歌ってるところ、本当に好きなんです。後方だったので、スクリーンしか見えなかったけど、もうずーっと見ちゃった。ホント良かった。

私の好きな「色気」ってこれなんです。もしかしたら普通と感覚違うのかもですが、ストイックで裡にこもる感じ。

今回、3曲目に「オリオンをなぞる」をやってくれました~。嬉しい!「オリオン」はタイバニのOPでしたが、私はもしかしたらアニメよりもこの曲が好きだったかも。最後の「ここで終わるはずがないのに」ってとこが大好き。

全部で9曲。本当に良かった。フェスの感じもやっぱり良くて最初からウキウキとハンズアップしたし、乗れました!

ニゾン終わって、荷物を預けてお昼にしました。食べてからキタニタツヤまで休憩。

タニタツヤは、去年のロッキンではHILLSSTAGEで見ましたが、今回は大きいSKYSTAGE。それが超満員!そして男の人が多い!周りが壁だった。先ほどより前方だけどまた左寄り。

結構早めのリハの2曲目に「愛のけだもの」をまたやってくれた。嬉しいな~

歓声の中、キタニさんが登場して、ゆるいトークのあと、聖者の行進から始まり、話題の「次回予告」や「青のすみか」、締めは悪魔の踊り方の全9曲。超満員の観客の盛り上りもすごかった。もうすっかり売れっ子でしたね。

立ち姿のカッコ良さが好きです。声も色気がある。少しダークで、時に切ない曲調にすごく合っていると思います。

そのあと、BE:FIRST TVでレオたちが行った高秀牧場のジェラードを食べに行き、遠くに結束バンドやTeleを聞きつつ、フクダ電子アリーナで休んでました。そのままスクリーンでマキシマムザホルモンのすんごいヘドバンを見てました(笑)

次はDISH//を見にSUNSETSTAGEへ。右端の結構前の方。ステージに登場した北村匠海が隙間から見えました。「顔ちっさ!」思わず声に出たわ(笑)そして、もうこの人なんてドラマにも出まくってて、「猫」みたいな大ヒット曲も持っているのに、さりげない佇まいで、気取らず、気さくな感じ。MCも肩の力が抜けた自然な話し方でした。楽曲も爽やかなバンドで力みなく歌う感じ。ドラマの主題歌だった「沈丁花」から始まり、みんなでコーラスした「揺れていく」、JUMPer、HAPPYという楽し気な締めで全8曲。ギターのお兄さんが負けずイケメンで声もステキでした♡

それから会場の後ろの方で10-FEETASIAN KUNG-FU GENERATIONを聞きました。

この日は、最後までは見ずに、荷物を受け取って19時からのシャトルバスに乗って千葉駅近くのホテルに行きました。

1日、天気よくて暑かったのですが、夕方からは涼しく半袖では寒かったです。でも風も強くなく、青空が広がって、ステキなフェスでした!この日は正統派?なロックバンドが多かったからか若い男性が多かったように思います。