Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

12/6FNS歌謡祭

昨日のFNS歌謡祭。18:30スタートにあわせてテレビの前にスタンバっていました。

それにしても、まさか1曲目からくるとは思いませんでしたよ。AIのハピネスのバックに96ブラ!最初、あれ、リュウちゃん!?と思ったら横にシュントが。いくつかのグループから何人かがバックダンサーとして、楽しそうに踊ってる。リュウちゃんは、赤のジャンパーに、大きな模様のあるGパン。カジュアルな衣装でしたね。

思いもかけず、オープニングから見れて喜んでいたら、その後も畳みかけてきました。

まずは、Boom Boom Back。この曲、かなりこなれてきて、最近ではビーファの名刺代わりなとこがありますよね。

ビーファって年齢不詳なとこありますが、この曲は年相応というか、若者の同世代感がある。そしてこの番組、生放送で生ライブ。その雰囲気がとても良かった。

そして更に、思ったより早く来たコラボ企画。リスペクトカバーということで宇多田ヒカルの「Automatic」。コレオもついて、イントロから期待値爆上がりでしたが、予想通り?マナトの歌い出しでした!その後がなんとリュウちゃん。いいよ!低音から入って、低いのにしっかりと歌詞が聞き取れる。そのあとのシュントも良かった!遅取りのリズムの感じとか、引っ張るような歌い方とか。次のレオ、サビのマナト・ジュノンもさすがだし、リョウキとソウタもアクセントになってたね。

なんといってもリュウちゃんの「ドキドキ止まらない、Noとは言えない」はヤバかった。歌い方と表情にやられた~

この宇多田ヒカルのデビュー曲は、当時15歳というから、彼女のその年齢に一番近いのはリュウヘイだよね。背伸びした大人な感じと幼さの中に見える色気、大人と子供のせめぎ合いみたいな…この曲のそういう部分の共鳴が見える気がしました。

それから8時台にはソウタを含めたダンス上級者によるコラボステージ。これまたすごかった。ラウールとKくん、まずスタイルが異次元。手足が長すぎる。曲は東京ゲゲゲイさんなんですね。ソウタは、動きが異次元。もはや人間技とは思えない。

こういった企画が増えてきて、見ている方としては嬉しい限りですが、スケジュール調整が大変なんだろうな。ほかのグループの人とパフォーマンスするって、考える以上に難しい気もする。でもきっとお互いに刺激になって、もっと上手くなりたいっていうモチベーションになると思います。それぞれ、きっと自分のグループの中ではダンスリーダーみたいな立場でしょうから。

約5時間の生放送。ほかにも色々とコラボやらあって、盛りだくさんでしたね。楽しく見せてもらいました、ありがとう。