Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

LOVE BE:FIRST⑦ RYUHEI

「17歳のアンファン・テリブル」とGINZAで表現されていたリュウヘイ。

あらためて、「アンファン・テリブル」って何かというと、ジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」から、大人を恐れさせる早熟な子供ということらしい。

早熟な子供。まだ中学生でデビューしたリュウヘイ。その才能は、見るものを虜にした。

幼くしてデビューした子はそれまでにもいたけど、彼くらいの完成度をもっていた子は少なかったと思う。独特のしなやかなダンス。響きの豊かな歌声。そして、大人顔負けの色気。いや今思えばそれは、本来はその年齢だからこその、陰鬱とした色気だったのかも。

とにかく、リュウヘイに出会ってしまった。そこから沼に沈んだ。もちろん、箱推しという気持ちはずっとあったけれど。こんな年齢の自分が、子供より若い彼に夢中になった。自分でも驚くくらいに。

でも成長期真っただ中の彼は、どんどん変わっていく。色んな経験を経て、大人へと。その変化に追いつかなくなって、少し息切れしていたのも事実で。

蠍座のO型。とにかくミステリアス。子供っぽいとこや大人っぽいところ、純粋だったり妖艶だったり。そして、O型の思い切りもある。「この子はスターになる」と感じた自分の勘を信じたい。

リュウヘイのパートで好きなところはたくさんあるのだけど、しつこく一番好きなのは、ブレジェネのパート。そしてScreamのソロパート。意外とBe FreeやMessageの爽やかさも好きだったり。DWMUもステキ。

最近、モデルの仕事が多いけれど、長身、細身で手足が長く、顔が小さい。スタイルが良いからハイブランドが良く似合います。今回のGINZAでは、少し肌を見せたりして、大人っぽさも。足はよく出していたけどねぇ。

 

グループとしてではなくコラボした、D.U.N.K.の時のゲゲゲイや、アヴちゃんとのアダルト、この二つは本当に好き。こういうことをやって欲しい、とぼんやり思っていたことを完璧に見せてくれて、心底嬉しかった。そしてこの感じは、まさにリュウヘイしか出せない、彼の個性を見せてくれていました。

一方で、グループの中で、年上のメンバーから可愛がられている彼も可愛くて好きです。レオはお父さんのように。ジュノンは逆にウザがられるお母さんのように。リョウキは兄のように、ソウタとマナトは年の近い従兄のように。そしてシュントはケンカも良くする幼馴染の友達のように。

今回の件では、私は色んなことを考えました。彼らを、彼を推していなかったら知りようもなかった感情。こんな年齢になって、毎日ワクワクするような気持ちになれたのも驚きだったけど、眠れなかったり食べれなかったりするくらいの気持ちのダウンがあったことも、驚きでした。ある意味貴重な体験だった。

この気持ちの記念に、というか、迷いの最中に珍しく詩みたいにものを書いたのでここに載せておきます。タイトル…思いつかないので無題です。

これからのリュウヘイに、そしてこれからのBE:FIRSTに期待して、今回の20,000アクセス記念企画を終わりたいと思います。

時間かかってごめんなさい。これからもこのブログをどうぞよろしくです。