Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

BE:FIRST 雑誌掲載記事

AERA 蜷川実花さん写真の表紙で、一人一人のショットも掲載。グループの信念のインタビューでは、メンバーそれぞれが現在地とこれからを答えています。メンバーとずっと仲良しでいたいというリュウヘイにレオとリョウキが「可愛い」と素直に言ってます(笑)そしてリョウキがリュウヘイをBE:FIRSTの象徴と嬉しいことを言ってくれています。蜷川さんの写真は原色使いで華を散らしたほぼ想像通りのイメージでした。個人的には少し意外性も欲しかったかな。

SPRiNG 撮影時の動画もYoutubeに出してくれていて、白いというかベージュの優しい写真と、シックにバチっと決めた写真の対比が良かったです。インタビューはアルバムBE:1について。マナト&リュウヘイ、ソウタ&シュント&リョウキ、レオ&ジュノンの組合せでのカットと共に。各々に歌詞パートをもじったキャッチフレーズがついていて、リュウヘイには「もう少し触っていいですか、15歳の才能と色気に」とありました。15歳の才能と色気。また後で書きますが、「日経エンタテインメント!」で社長がリュウヘイのことを日に日にしっかりしてくるところと日に日に子供っぽくなってくるところがあるって言ってましたが、本当に。才能については、最初から言わずもがなですが、色気は年齢とともに増してくるけれど、その一方でなぜか子供っぽい可愛さも増してきていて。不思議な魅力をふりまいています。なんかザストの頃より子供っぽい感じもあったり。

ROCKIN'ON JAPAN 前回もインタビューがとても良かったのですが、今回も期待通り。特にGrateful Painの歌詞について、リュウヘイの母親への素直な感謝。あのくらいの歳の男の子ってあんな素直に感謝を言葉にできるんですかね?リュウヘイがすごいのか、リュウヘイのお母さんという人がすごいのか。また、リョウキのメンバーへの想いをこめた「Can you hold me tight?」。離さないでほしい、ってリアルな声でちょっと感動しました。

日経エンタテインメント! 買うか迷っていたんですが、読んでみたら「これは買わないと!」ってなりました(笑)これまでの彼らの歩みがデータとして載っているし、インタビューの内容も濃い。そして一番注目すべきはSKY-HIのメンバー一人一人へのコメント。オーデションでのジュノンの評価がスタッフと割れたというのは、よく聞いていた話でしたが、リュウヘイについても「セクシー」という社長の印象は賛同を得られなかったんですね?いやまあ、あの純朴そうな14歳の少年をセクシーとはなかなか…でも独特の色気はある気がしましたよ。初見でも。そして「セクシーモンスター」の称号を社長があげちゃいますか?弱冠15歳の彼に?(笑)ほかのメンバーについても色々深い内容になっていました。未読の方はぜひ。