Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

BE:FIRST TV 5/28放映分

さてさてさて。順番としては、ワンマンより先でした、BE:FIRST TVです。今回は、もう企画の勝利とも言えますが、INIさんとのデビュー曲交換コラボ。すごい、企画です。ライバルグループがお互いの曲を交換して歌い踊る。これ、双方に自信がないとできないことですよね。

私、INIさんは何回か見たことありましたが、失礼ながらデビュー曲の印象なくて。あ、レコ大で歌ったのがこの曲だったかな?覚えてなくてすいません。

ということで、二組のトークも興味深く見たのですが、とにかく、ビーファのRocketeerが、すんごく良かったんです!もうこれねぇ、中毒性あってくり返しくり返し見ちゃう。

良かった点についてはTwitterでもだいぶつぶやいたのですが…

 

まず、Rocketeerという曲が、ビーファの色でなくて、新鮮だったこと。ビーファの曲ってこんなストレートにカッコいい感じのものってなかなかないですよね。しいていえばMOかな? とにかくカッコ良くて最高でした。

 

始まりと終わりにメンバーがきゅっと固まってますが、そこから、放射線状に光線が出てる感じ?それぞれが違う方向に光線を出している感じがしました。

まずは、ソウタ。ダンスの統制はやはりソウタが取っていた気がします。彼からは真上への光線。途中のラップもとてもカッコ良かった。そしてイントロのときのリュウヘイ、ちょっと舌を出して見せてる。入り込んで酔ってるのか、わざと崩して見せているのか。

歌い出しをカッコ良く決めてくれたシュントと、要所を攻撃的に攻めるリョウキは真横上斜め45°に。滑らかに伸びるボーカルでうっとりと聴かせるレオとマナトは真横に光線を出していた気がします。

そして、歌い出すと空気を変えるリュウヘイといつもより強くパワフルな歌声のジュノンは前方へ。リュウヘイがセンターに立った時の神々しさというか、まぶしさ。声色が一直線に前に飛んでくる感じ。ストレートにカッコいいを打ち出していて逆に新鮮でした。ジュノンのがなりを含んだ声はリュウヘイより高い位置の前方に飛んでいました。

演出も光線を効果的に使っていたので余計にそう感じたのかもしれません。

それぞれの特徴が混ざりあって、放たれる光線が輝きを増していて、本当に素敵でした。

パフォーマンスもそうですが、今回いつもよりもその声色が印象に残っています。特にレオ。甘くてよく響くカッコいい声。レオの声が随所に入ることによってまとまるというか。マイク乗りもとても良かったと思います。

これはほんとに鬼リピでしたね。

 

その後に、INIさんのMVやPVも見たりしました。もちろんカッコ良かったし、ここまでの完成度にするにはそうとうな努力があったんだろうな、と感心しました。そして、人数が多いことの圧、というか迫力が半端ない。

いや、次回のGifted.もすごく楽しみです。大人数できっと迫力あるんだろうな…

 

 

そういえば、昨日はルイの誕生日でしたね。15歳、おめでとう。

ルイで思い出したんですが、ちょうどルイがザストで落ちた回を見たとき、思いついたネタがありました。白雪姫と7人の小人たちのビーファ版。白雪姫がルイで。7人の小人がまんまビーファ。そして王子が社長。(私はビーファのメンバーを先に知ってたので)

今また考えてみたら…

ちょい天然?で愛嬌のあるルイの白雪姫をお世話する小人のビーファ。働かずに一緒に遊んでしまうリュウヘイとジュノン。白雪姫と食べ物をとりあっちゃうシュント。ずーっと踊ってるソウタ。ひとりテキパキ働くリョウキ。ソウタと踊ったりするけどリョウキを助けて真面目に働いたりもするマナト。毎回まとめようと奔走するレオ。

そして、最後に社長の王子が白雪姫を連れて去っていく、みたいな(笑)

ごめんなさい、ついつい。許して(笑)