Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

FC限定配信Bye-Good-Bye One-Day One Man Show

復活しました!

ご無沙汰でした。無事復活。休んでいる間もう本当に色々目白押しだったんですが…

 

まずは、FC限定有料配信の4月に行われたワンマンライブから行かせてください!

 

有明ガーデンシアターで行われたこのライブ、冒頭のBTGはここがフル初披露。そして、その後公式からYoutubeで公開されていました。なので、初見ではなかったわけですが。

それにしても、オープニングの演出がかっこいい。これ実際にライブで見たらもう初っ端から舞い上がったでしょうね。

BTGはリュウ推しにしたら彼の魅力が大爆発した曲だと思います。だって15歳なのにあの色気。そして、前にも言いましたが、セクシーなだけじゃないんです。どこか儚げで切ない感じ。なんだろう、輪郭が揺らいで見えて、消えちゃいそうな。だけど、声はしっかりと線が太くて力強い。そして、何といってもラスサビの高音フェイク。もう圧巻です。

次のGifted.。ああ、やっぱりこの曲は荘厳です。始まりの各人のポーズのシルエット、リュウヘイはもうデビュー時の線の細さじゃなかった。そして歌い出したらその世界観に引き込まれる。映し出された観客席でみんなが微動だにしていないのが印象的です。あれ見たら、聞いたら、動けないよね。そして、今回はシュントが絶好調だったように感じました。それは続いてのBGでも同じで、掴みからカッコいい。BGのリュウヘイパートがとても好きなんですが、ここでの彼はしっかりと姿も力強く、地に足がついてる感じです。冒頭の強いヒットと、何気にゆるく踊ってるとこも好き。

First Stepではジュノンの軽い前振りが可愛かった。この曲はマナトとジュノンのパート好き。そして一生懸命にタオルを振るリュウちゃんも可愛い。オンリーワンに~のレオ→リュウヘイ→マナトの流れも良いですよね。

BMSGの新しいダンススタジオのメンバー初訪問の映像を交えての衣装替え。シュントの「怖くても進め」のワードからのTo The First。シュントの歌い出しからリュウヘイへのつなぎとリョウキ→ジュノンの締めがさすが。そのリョウキからのMO。ソウタのダンスが凄い。そして、リュウヘイの高音パートでジャケ脱ぎがありましたね。脱いだらインナーが半袖で。腕がチラ見えしてキャ♡となったうえ、それを着直しながら去っていく後ろ姿が何か男らしくてすんごくカッコ良くて。あれ、オープニングで消えそうに見えた子と同じ人?

次はBe Freeで、今度は爽やか可愛いリュウヘイになって。この曲の間に、マナト・リョウキのバースディサプライズがありました。途中で二人を残してみんなが消え、レオとジュノンがケーキを持ってきて。ジュノンから交代してケーキを持つリュウちゃんが可愛い。レオの補佐役を一生懸命やっていました。

その後BFを再開してすぐにリュウヘイのセンターパートで、本当に手足が長くて見栄えがするなと感心しました。

そのあとにFree Talkがあって。このトークのときのレオとジュノンの掛け合いが良かった。この二人の同級生な感じが好き。

そして、このライブで新曲とともにもう一つの話題のSOのピアノver.。バラード調でみんなしっとりと歌いあげていて聞き惚れました。みんな本当に歌が上手い!艶のある歌声が素敵でした。

今までを振り返ったビデオのあとに、再度BGBの衣装でSO。この衣装のSOは初めてかな。リュウちゃん、歌い出しからピンクの衣装の可愛い感じが強かったのに、歌声はしっかりと太かった。そして何か叫んでた?有明…かな?ラストの横並びがパステルの衣装のせいで七色の虹のようで。その伸ばした手に何かを掴んだように見えました。

そのままkick start。この曲の間にメンバーからの挨拶がありました。私はなぜ、この曲で毎度泣いてしまうのか。特にI hear~のところで感極まっちゃう。

リュウヘイパートの「空に掲げた星を~」「雲を突き抜け…」の歌声が好き。そして

ジュノンの「夢にまで見た空の果てまで」マナトの「忘れられない時間」それぞれのワードがうまく想いをつなげてくれて。

最後に大トリのBGB。これも公式で公開されていますね。彼らが歌うこの曲を聞いて、感慨深いというか色々今までの人生について考えてしまいました。私の人生はもう斜陽ですが、もっと光り輝いていた時もあって。それを思い出して、切ないというより、清々しい気持ちでした。

本当に素晴らしいライブをありがとう。