Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

追いザスト 疑似プロ審査

追いザストもいよいよ疑似プロ審査まできたよ。

ここもチーム戦なので、まずはBe Freeチームから。

実は、ザストを見終わって、一番ハマっていた曲がBe Freeだったんですよ。本番のパフォーマンスも大好きで、よくYouTubeに上がっていたのを繰り返し見ていました。

このチームに、私の推しであるリュウヘイはいないのですが、とにかく本番の彼らが素晴らしかった。メンバーは、レオ・ジュノン・ソウタ・マナト・レイ・ルイの6人。この時も、レオのリーダーシップは素晴らしかった。自分でも大きな課題を抱えながらも、チームの志気をあげ、まとめていました。本当にすごい人です。

ソウタとマナトのサブっぷりもステキでした。二人とも、ストイックに練習を重ねていて、でもまとまり方も良くて、ソウマナは前回も同じチームで、しかも同じ年生まれ(学年はソウタが一つ上)。気の合う感じが見ていてもわかりました。

レオとソウマナが、レイちゃんとジュノンのダンス未経験コンビや、中学生のルイをカバーしながらパフォーマンスを組み立て、完成させていく様は、まるで「道徳のドラマ」(笑)のようでしたね。途中、ルイのサンダル事件がありましたが、ルイくんは素直に反省していて、本番ではえっ?というすごいパフォーマンスをしてくれました。「本番に強い」というのは、大きな才能です。本番で練習の時以上の力が出たというのは、もうプロになるべき人たちなんだと。

本番、マナトの歌い出しからしびれました。そしてソウタとのラップの掛け合い、レオの爽やかな歌唱、ジュノンの伸びやかな高音。もう、最初から最後まで釘付けでした。このBe Freeが頭から離れず、ビーファのを聴いても、ルイとレイちゃんの声色がよみがえってきてました。

 

Move Onチームは、ショウタ・リョウキ・テン・ラン・シュント・リュウヘイ。

リーダーはショウタでしたね。リョウキ・テンがサブ。ランとシュントもその下でサポートしていました。リュウヘイは最年少でしたが、スキルはダンス・歌ともに高く、コミュニケーション以外に問題はない感じでした。多分このときは、ショウタがいたから大丈夫だったと思います。加えて前回同じチームだったラン、この二人がリュウヘイを気にしてくれていたように見えました。そしてチームとしての雰囲気が良くなるにつれて苦手意識があったであろうリョウキとの蟠りも取れて、練習の雰囲気がとても良かった。とても楽しそうでした。気になったのは、テンくん。やっぱり少し自分を追い詰めすぎな感じだった。あと、シュント。このとき、初めてリュウヘイと同じチームになったわけですが、仲良さそうにしていた感じはしなかった。

Be Freeとの曲調の違いは大きかったと思いますが、Move Onはやっぱり重い感じなので…楽しそうに見えたのはリョウキとリュウヘイ。二人はすごく楽しそうだった。前回がつらかったせいもあったのかな。

本番ではこのチームもすばらしいパフォーマンスでした。Be Freeとの差は曲の持つ「気持ちの良さ」だけだと私自身は感じたのですが。むしろ私はテンのラップは好きだった。確かに、今までと同じ調子ではあったかもしれないけど…。そして、リュウヘイはすごく良かった。歌もダンスも、レベルの高いパフォーマンスでしたね。

リョウキもラップパートがすごく良くて、この曲と合っていた。本番でランの歌が少しパワーが足りない気はしました。

 

ということで、Be Freeチームの勝利と、各順位は私は納得でした。以外だったのはシュントくらい?思ったより下だったな、と。SKY-HIさんの解説聞いて、そうなのかと。

 

明日はもう11/3、デビュー2周年の記念日です。夜YouTubeライブあるので楽しみに。