Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

祝!BE:FIRST デビュー2周年&追いザスト VSプロのアーティスト審査

11/3、BE:FIRSTデビュー2周年の記念日ということで、おめでとうです!

今朝、Xで出したお祝いポストにつけた画像をこちらにもあげておきます。

なんか、あっという間の2年でもあり、遠い昔に感じる気もする2年でした。

密度が濃すぎて…この2年間で、実際に6回、彼らに会わせてもらったし、歌、ダンス、様々なパフォーマンスも見せてもらって。ワクワクもドキドキもたくさんもらいました。本当にありがとう。

 

そんな記念のタイミングでやっている追いザスト。もちろん、ザストはもう何回も見ているんですが…。

前回疑似プロ審査で言い損ねたのですが、SKY-HIさんとテンくんが対峙する場面。あれは何度見ても泣けます。テンくんが、SKY-HIさんを慕っていて、そこでオーディションを受けられることをとても喜んでいて、本当に真摯に取り組んでいたことが画面越しにわかっていたから。そして、自分が受かった喜びよりも、仲間がいなくなる悲しさで泣き崩れているみんな。そんなみんなに笑って出ていくテンくん。ザスト屈指の名場面です。

と、いうことで。次はVSプロのアーティスト審査で、いよいよTo The Firstですね。ここからは全員が現在BMSG所属ということになります。

まずね、ソウタがコレオ全体を作るというのは、正解だと思いました。パートごとに分けたりすると、最後に統一する必要がでてくるし、短い期間でやるには1人の方が良いと思いました。それもソウタくらいのキャリアがなければ無理でしょうけれど。

このときダンスの補佐は、ランとリュウヘイがやったのではないかな?シュントもかな?総合的な引っ張りはショウタとレオ。そのサポートはマナトとリョウキ。

歌割をしていくシーンが出てきますが、この歌割が絶妙だと思います。ルイくんが歌い始めて、次がリュウヘイパート。印象的な二人の中学生組。リョウキ、ラン、ソウタ、シュントと強い歌詞が続き、ショウタ、レオの「さぁもう行くぜ君はどうしたい?」

マナト、レイとメロディアスなパートのあとに、ジュノンの「どうせ飛ぶなら高く」のパート、次はリョウキで一旦締めて。

シュントの印象的な「何者でない」のパートから→マナト→ソウタ。ラン、ジュノン、ルイの「放物線を描く」のあとレイ、マナト、ショウタ、レオ。

一人一人のオーディションに至るまでの思いも途中で語られているから余計に説得力あるよね。11人という大人数なのに、こんなきれいなパート分け見たことないよ。

今回のパフォーマンス、リュウヘイはパート割がとても少ないんですが、出だしの「風の音」のとても「遥か彼方」を想像させるパートと途中の「その炎を燃やせ」のところくらいだよね。でも、とても存在感があった。どんなところも、すべて手を抜かず全力でやっているのが伝わるパフォーマンスでした。

このパフォーマンスは本当に感動しました。11人のまとまり方が半端なかった。それぞれ一人一人が、全身全霊で、演技に臨んでいました。

正直、ここから1人でも落とせない気がしましたが、ルイが落ちたのは、年齢的に仕方ないかな、と思いました。ルイくんは確かにアイドル性スター性は高いけど、まだ不安定な要素も当時は多く見られたので…

それにしても、ルイに契約書?を渡すSKY-HIさんのまるでプロポーズの返事を待ってるようなソワソワ感は本当に笑えました。いや、良かったね。