Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

追いザスト 最終審査

最終審査。

Shining One。この楽曲についていえば、新しさがありながら、色濃く懐かしいJ-POP感があって、好きでした。Be Freeと同じラインな気がします。

それが課題曲だったことも楽しみでしたが、やはり最終審査に残っている子たちがみんな良い子で、すっかりハートを掴まれていたわけですが。

初見のときは、合宿の過程を知らなかったので、最初にクリエイティブネオを見て、へぇ、みんなレベル高いねと思い、単純に誰が受かるのかを知りたくて次の週も見たわけです。最初のチームShining。リュウヘイが途中で立ち位置を間違えたりはしたけれど、もうこの子たちデビューでいいんじゃない?って思いました。それくらい歌もダンスも上手かった。だけど、だけどね、当時はチームOneの大人っぽさが好きだったんですよ。まずレオと、ランとリョウキ。そしてシュントとレイ。チームShiningもすごく良かったけど、チームOneの方が好きかも、って。

リュウヘイは14歳という年齢にしては大人っぽかったけれど、若い甘い色気があって、ソウタやマナト、ジュノンにも新鮮な華やかさがあるように見えました。ショウタがただ一人、落ち着いた雰囲気だった気がします。

比べて、レオとラン、リョウキは都会的な落ち着きがあって、クールな感じ?がしました。シュントも若いけど落ち着きのある雰囲気で、レイちゃんだけが少しソフトでしたが。このチームの方が、Shining Oneという楽曲にあっている気がしたんです。

ところが、追いザストで見返したときは、やっぱりShiningだろ、と思ったんですけどね(笑)リュウちゃんが間違えなければ、ほぼ完璧だったんじゃない?歌もダンスも。

特にリュウちゃんの歌い出しは、ほんとすごかった。神々しかったね。ソウタとマナトも絶好調で、ジュノンのサビもすごかったし、ショウタのアレンジにはしびれたよ。

メンバーの発表については…、10人から7人を選ぶということは、3人しか落ちないのか…、と複雑な気持ちになったのを覚えています。そのうえ、ラストの1人になったとき、残っている4人中3人がチームOneで。えっ?これどうなるの?って。

レオとランは受かるんだろう、とか思っていたので、結構意外でした。

最後の最後に、レオが呼ばれたときは、本当に良かったと思ったし、同時にショウタ・ラン・レイはとても残念に思いました。そしたら結局残りの3人も拾ってもらって。

そこのところ、見返すと、ちょっと複雑な心境にもなるんだけど…ショウタについては、ソロとしてデビューして華々しく活躍しているから、もう何をかいわんやですよね。ランレイについては今年のぞれぞれのデビューまで、更に色々な山があったわけで。でも、二人が自分らしく、デビューできたので、やっと良かったと言えるのかな。

初見で、絶対受かると思っていたのは、実はリュウヘイとレオでした。リュウヘイについては間違えはしたけど落ちはしないだろうと思っていました。それだけ華があった。あとは、単純にそれぞれのキャラの認識ができていなかった。最初から見て、もし初見だったら、ソウタとシュントも絶対落ちないと考えたでしょう。私の上位4人はリュウヘイ、ソウタ、シュント、レオでした。受かってほしかったのはジュノン。5人という最初の想定だったらこの5人です。7人なら、それにランとマナト?正直、問題を起こしていたリョウキはボーダーだと思ってました。

追いザストすると、その度に発見がある。あと、人間関係のヒントがたくさん隠されている。リュウヘイのコミュニケーションの苦手を克服していく様や、レオのチームのまとめ方、ジュノンのとてつもない頑張り。ルイくんの素直さ。テンくんの一途さ。

だから、何度も何度も見てしまうんですよね。

 

これで、追いザストの感想はすべて終わりました。長々のお付き合いありがとうございました。