Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

追いザスト 3次審査④

課題曲「BACK TO BACK」のTeamC。ここにはマナトカイリュウ、そして内野創太くん=エディがいます。改めて見て、マナトとカイリュウ、カイリュウとエディってこのとき同じチームだったんだ~って思いました。

リーダーは男澤くんで、大久保永遠くんも同じチームでしたね。この3次審査の課題曲3曲のうちでは私はこの曲が一番好きでした。Cチームは実力がまあまあある人の集まりというか、それだけに無難になっちゃいそうかな?ここも結果的には抜けたのはマナトと男澤くんだけだったね。エディのまた歌詞が飛んでしまったのはとても残念だった。合宿での彼を見たかった。このときマナトも自分のパフォーマンスに不服だったようで、はたから見たらそんなに?という気がしたけど後々のマナトのポテンシャルからすると確かに全力を発揮できてはいなかったのかも。

TeamD。リーダーは梶くんで、タイキと織戸くんがいましたね。西川くんと田宮くんの二人は歌がうまい。歌の上手さでいうと、織戸くんの声はすごい。そしてとにかくこの時のタイキはすごかった。絶好調だったね。曲にも合っていたのかな。だけどこのチームからも抜けたのは、タイキと織戸くんの二人でした。

この課題は、課題曲・チームのメンバーの当たりの運で自分の力が出せるかが左右されると思う。そしてそれを一番感じたのは「Beautiful Now」組。多分その運で勝ち抜いたのがレイちゃんかな。

TeamEのリーダーはランテン、道木くん、三角くん、レイちゃん。ランとテンがレイちゃんを支えて、レイちゃんを本番で輝かせた。そして見ている私たちに感動をくれた。拙さや、未完成さも含めて、見る側に「何かを訴える」パフォーマンスでした。

TeamF、リーダー勧修寺くん、ここにはレオジュノンがいて、初心者の中神くんと年齢の若い木下くんがいるチーム。レオのサブリーダーっぷりがすごかった。こんな年若いのに、こんなにも自然に周りに気を使える人っているんだ!?という衝撃。とにかく優しい。その優しさが押しつけがましくない。オーディション番組で、パフォーマンス以上にその性格の良さに感動するとは思いませんでした。いや、ジュノンとかは、このレオを知っているんだからもう最初から信頼関係は固かったと思います。ましてや同級生だもんね。

 

3次の合格者15名は、こうしてチームごとに見たら妥当な人が受かってました。

1位のリュウヘイ、3位のシュント、4位のソウタ、6位のレオ、10位のリョウキ、10位以内に5人ビーファでしたね。

正直、リュウヘイ1位は意外でした。「ものずごい才能のキャパ」と言われてましたが。というか、このときのチームAで、リュウヘイより年上の人が受からなかったのも一つ、不運だったところなのかもしれません。つまり頼れる年上がいない状態で合宿に臨まなくてはならなかった。と、いうものの、この時点では知らなかったけど、実はシュントは顔見知りだったんだよね。同じダンススクールで。でもこのとき、親しい感じはまるでなかった。二人は少しは話したりしたのかな?どうなんだろう?

 

ようやく3次審査終わったよ…土曜のVenue101の感想は明日にします。