Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

誕生祭に向けて追いザストします!早速2次審査①

前回、ビーファのデビュー2周年とリュウヘイ誕生祭に何をすればいいのか、と言っていたのですが、とりあえず、今のタイミングでザストを見返してみようかな、と思いつきました。というのも、私がビーファを知ったのも、このブログを始めたのも、Twitter(X)を始めたのも、オーデションが終わってからだったので、1話ごとの感想はどこにも記されてないんです。なので、あらためて。

2次審査、3次審査、合宿クリエイティブ審査、疑似プロ審査、VSプロのアーティスト審査、合宿最終審査、クリエイティブネオ審査、最終審査Shining Oneという区切りで感想をあげていきたいと思います。

スケジュール的には、11/7までには終わらないかもしれませんが…よろしくお付き合いお願いします。

 

ということで早速に2次審査です。

既に見所がたくさんですが、まずはSKY-HIさんのオーディションをやる理由になるほどなぁ、と納得したのを思い出しました。あの時よりも業界の情報がわかる今、尚更強く思います。日本の子たちが、韓国のグループとしてデビューすると、応援している方は、日本の子たちだと思って応援するけど、その収益は韓国の事務所に落ちているんですよね。それに歯止めをかけたかった、と。

あと、今虹プロ2も見ていますが、韓国の歌とダンスの価値観と、日本の価値観は少し違う気がします。お国柄の違いなのか、独自の流行の違いなのか。

私は結局日本の価値観が好きで、(日本のアイドル由来だからかな?)技術よりニュアンス寄りなんですよね。

SKY-HIさんが自腹で1億円というのも話題だったと思いますが、むしろその金額や自腹ということではなくて、バックアップしてくれるスポンサーがいないという事実に驚いたというか。実績ということもあるかもしれないけれど、まったく無名でもないアーティストなのに。

ということを踏まえての、それぞれ地方予選。最初に持ってきたのが、やはりこのオーディションの目玉?のランくんからでしたね。スラっとした小顔のイケメンでロングコート着て歩いてる姿が目を惹きまくり。ただ、この時のランくんは、何だか自分に自信があって、自分がイケメンだってわかってる感がありました。そして、歌もうまい、ダンスもできる。こんな人、最初から出てきてヤバいオーディションだなって。

でもランくんの自信は、合宿に入るとあんまり見えなくて、あれは地元で受けた心の余裕だったのかなぁ。

あとは、神戸でカイリュウくんとエディくんの二人。カイリュウくんの方は、歌上手いな~くらいの印象で、エディくんの印象は強かった。内野創太くん。だって、13歳という年齢からするとめちゃくちゃしっかりしてて、ダンスとかラップやったりしてるのに真面目な印象。好きなことをやってます、という感じより、ちゃんと学生もしてます、みたいな。そこに感心しました。すごい子だな~って。

ゴールデンエイジと呼ばれるこの世代、次の東京でルイくんが出てきますが、正直に言うと、この時点では彼に対してあんまりすごいとは思わなかった。SKY-HIさんみたいに「特別」なものは感じなかったんだよなぁ。可愛いとは思ったけどね。そのあとのタイキくんは今度はすごいとは思ったけどこういう子、意外といるよね、って思ってた。年若い故の自信に溢れてる感じの子。

次のマナトくんは、だいぶヤバかった。まず、ビジュアルがオーディションのレベルじゃなかった。素晴らしい経歴があって、歌もうまくて、逆にこのレベルでも今までデビューできなかったんだな、って不思議だった。佐藤龍太くんのダンス、キレがすごかった。テンくんは、ラップは私は上手さの違いとかわからかったけど、ダンスは上手いなと思った。ただ、いかにもラップやダンスやっていますという見た目だったので当時は少し苦手でした。そしたら、ジュノンくんが出てきて「あ、この人はアイドルっぽい」ってすぐ思いました。まず、スタイルがアイドルなんです。今に比べたら垢ぬけてないんですが、そこも含めて日本のアイドルっぽい感じ。歌も上手い。多分それまでに出てきた子の中では一番好みだと思いました。

さて、伝説の名古屋回は長くなりそうだから(笑)次にまわします。


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