Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

0年0組 3/18放送分 ほか

0年0組。

こちらも最終局面。課題曲は以前やった「Mr.Fortune」とアヴちゃんが書き下ろした別れの曲「RONDO」。

すべてのオーディションがそうなんだけど、最終審査までくると誰が合格してもおかしくない。とすると、合否を分けるのは、グループとしてのバランスなのかな?

若いRayとKENTが引っ張るチームにするなら、そのあたりの調和をどう取るのか…

そしてザストでもあったけど、今まで落ちた子たちがやってくる展開。それぞれの近況が嬉しかった。他のオーディションを受けてる子、このオーディションで一緒だった子たちで自主レッスンをしてる子。

今回のチーム、コーラルとパール。それぞれKEIGOとITARUがリーダー。2人とも実力者だけど性格的には少しおとなしい印象。その二人に奮起してもらうのが狙いなんでしょうけど。案の定、コーラルのKEIGOはチームをまとめきれない。前回落ちたTOMOの存在も大きくて何人かは引きずってしまっていたようで。SHO-KもKEIGOくん本人も。RayとKENTも経験したように、たとえリーダーでなくても、自分が考えていることをきちんと話すことができないとグループの中では長くやっていけないのだと思います。だからあえて、ここで吐き出さそうとしたのかな。我慢して話せないままため込んでしまわないように。しかも個々の課題にも向き合う必要もあって。

でも、苦しんだ甲斐があってMr.Fortuneは良かったです。前の時より「狂気」の色合いが増していた。

次回のパールも楽しみです。

 

そしてYOSHIKIのオーディションの最終審査をやっと見ました。ここで触れたりはしていませんでしたが、実は最初から見てはいました。途中に思わぬ事故があり、中断していたこともあって、追いかけられなくなっていましたが。0年0組のKiceと有薗くんが途中から参戦していたりもしていて、すでにメンバーのお披露目があり、TGCやD.U.N.K.でパフォーマンスをした後に、最終審査を視聴しました。

まあ、バンドとダンス&ボーカルが入り乱れて何だか混乱していましたが、最終的にこのXYというグループはYOSHIKIがやりたいことを体現するグループなのでしょうから、バンドのボーカル応募に参加したKiceと有薗くんがダンス&ボーカルになったり、カルマがバンドのボーカルになったりしても問題ないのでしょうね。

個人的には後半川口くんに感情移入していたので最後の最後で落ちてしまったのはとても残念でした。