Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

UNLAME応援してます

BMSGフェスの余韻に浸りつつ、バズリズムのMainstreamとhuluのBMSG23×23を見たりしながら週末を過ごしたところですが…

バズリズム、良かった。真ん中あたりをガッツリカットされてはいましたが。リュウちゃんの「浮かないように媚びを売って」が何気に好きなんで、無くて寂しかった。

BMSG23×23のhulu完全版では、EASTがショウタ、WESTがマナトの二人が楽曲製作に携わったと明かされました。私の大好きなWESTのあのメロディラインはマナティ作だったのね。すごい。

 

今回のテーマはそれではなくて、「女性アイドルについて」です。

今までこのブログでは触れてきませんでしたが、私は女性アイドルも実は好きなんですよね。

そもそも、キャンディーズピンクレディーを経て、聖子・明菜世代ですから、嫌いなわけないんです。ちなみにキャンディーズ&明菜派です。

AKBだって、坂道グループだってハロプロだってそうそう嫌いではありません。K-POPも男性グループはダメなのに、女性グループはイケたりします。好きだったのは少女時代。今はBLACK PINKが路線かな。

それで、オーディションも好きな私は、huluで「OUT OF 48」という番組を見ていました。これはAKB48のメンバーと一般応募者とが一緒に競い合うオーデションで、既にここから7人が勝ち抜け、「UNLAME」というグループを結成しています。

このUNLAMEは生歌でハンドマイクパフォーマンスを基本としていて、あら?やっぱりそれが主流になにつつあるのかな?と感じたり。

オーディションを追いかけてきて、当然推しができてくるわけなんですが、もう最初の方から、一般参加者の「中村釉香」さんが好みでした。スラっとしたスタイルと、どことなく品のあるダンス。歌も上手い。そしてもう1人ショートカットの似合う「永井くるみ」さん。普段の感じよりパフォーマンスの時が生き生きと魅力的な子でした。

結果的には、中村さんは受かり、永井さんは落ちてしまいましたが、一般からは二人しか受からなかった狭い枠に、自分の推していた子が受かってテンション上がりましたよ。中村さんは、以前宝塚を目指していたということで、上品な感じがしたのはなるほどでした。

UNLAMEは、先日のTGCガルコレで、「I am I」と「Prismatic…」を初披露したのですが、この2曲、なかなか好きです。AKBの路線とは全く違う、ちょっと懐かしい感じがする強い感じのアイドル曲。

ビーファなんかは、オーディションでも個々がアーティスト志向で、スキルも高かったんですが、UNLAMEの子たちは良い意味で素人感もあって、1から作り上げていくアイドルみたいな雰囲気があります。歌やダンスのレッスンも、とても興味深い。選ばれたときはバラバラに見えた個性も、グループとしてまとまってきて、グループとしての個性に見えてくる過程がおもしろい。1人1人、魅力的に見えてくる。ほんとみんなイイのよ。歌やダンスはもちろんまだまだ伸びしろあるとは思うけど。

当然「YUKA」は推しですが、一番スキル高くてグループを引っ張るAKBの「NARUMI」や、一般から勝ち上がったもう1人「SUZUKA」もいい。みんな可愛くてカッコいい。これからの活躍を期待したいです。


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