後日と言っていたD.U.N.K.のBBB。
土曜にYouTubeの方でいつものD.U.N.K.DAY2のBBBを見たのですが、あれ?これって何?と思って見てみたら何とBBBが単独でBE:FIRST公式から出ていました。
先に見たのと微妙に違うのでDAY3のものだとわかりました。
あらためて見て、D.U.N.K.のBBBは本当に凄かったですね。最初のソウタの煽りから、マナトの絶妙にすうっと入る歌い出し。ジュノンのハイトーン、リュウちゃんパート「まだ知らない僕を」のカッコ良さ。
96のラップ掛け合いからの花道を低い体勢で前進するメンバー。移動しながら次々と違うメンバー、声が前に出てくる感じがとても良い。
花道を少しずつ進むところが「道の途中」「振り返る様な余裕はない」という歌詞にも呼応している。
「カケラでもいい~」のときすっと出てくるリュウちゃんの毅然さがステキだし、次のマナトもとてもカッコいい。
最後メインステージに戻り、リュウヘイの歌い締めのあと暗転して響く笑い声。このリュウヘイの笑い声が、幻想的で、異世界に迷い込んだような雰囲気ですよね。
とにかく、花道のパフォーマンスがすごく良いんですが、DAY2のときは低い体勢でばっちりシュントとリュウヘイの目が合っている。でもDAY3はしっかり合っているところはないように見えます。
BBBは聴けば聴くほど、彼ららしい歌詞だし、ダンスの感じも一体感があっていい。
それぞれが得手不得手があると思いますが、ちょうどみんなの交わりの部分がこの路線なのかもしれません。たとえばリュウヘイはこれより妖しい方向が本来は得意でしょうけど、こういう年齢に相応な感じも似合うし、ジュノンもキレイ目なハイトーンも良いけど、この路線も違った魅力が見えていてステキです。ほかのメンバーも、それぞれの違った魅力を見せてくれています。
そして、D.U.N.K.のときの衣装がまたそれぞれ似合っていて最高。各々に似合う違ったテイストのようにも見えるのに、グループとしての一体感が大きい。