ついにTikTokのアプリを入れたその日に、まさか熱望の96ブラのダンスが上がるとは!もうね、全96ブラ推しが嬉し涙ですよ。
シュントとリュウヘイが踊るジャスティンビーバーのE.T.A。コレオがMessageのryuseiさん。もちろん二人ともがダンスうまいんよ、だけど、それだけじゃなくて。二人がお互いを意識して踊っているのが胸熱で…
私が96BLACKというシュントとリュウヘイのユニットを推しているのは公然の事実ですが(笑)、その経緯について今更改めて考えてみました。
前に書いた通り、ザストを初めて見たのがクリエイティブネオ。つまり現在最推しのリュウヘイを見た最初が96ブラでした。ただ、そのときはあまりピンとこなかったのも事実で。ビーファデビュー後にザストを遡り、もう一度見た96ブラはすごいと思った。でも、その時のすごいはどのユニットにも少なからず感じたことでもあり。
なので、私がしっかりくっきり96ブラに愛を感じたのは、ファイナルなんです。ファイナル配信のaddictive Art。これを見たとき、ちょっとゾクっとしたというか、ほかのパフォーマンスには感じなかった衝撃を感じたんです。あの時だけ、世界が違った。ほかの時は、ザストから続く青春の尊さみたいな匂いがあったんですが、addictive Artは違っていて、本当に二人の芸術舞台を見たと思いました。
これ、何度も語っているんですが、あの日のリュウヘイの調子から考えて、ビーファのステージ前では唯一、リュウヘイが全神経を注いだように思えたパフォーマンス。
二人の身体から、陽炎のように気が立ち昇って見えました。そして、お互いに美しい火花を散らしているかのようで。
二人が名古屋の同じダンススクールで、それまでに育んできた友情?そう親しくなかったとか言っていたけど、同じ時間を過ごしてきた二人だからこその阿吽の呼吸というのかな。そして、年が近い、二人とも10代であるが故のライバル心みたいな意識。その2つが複雑に絡まった関係性。それに心惹かれて。
つかず離れず。ザストから見ると、そんな二人の距離感も最近だいぶ変わってきたようですよね。素直に仲良くしている感じ?(笑)そんなところも微笑ましいのですが。
とにかく、もう、二人が並んでいるだけで何だか嬉しくなる。その空気感に引き込まれてしまうんです。だから、二人のユニット曲をまたぜひ見たい!あの二人が作り出す世界を、もう一度…
そう、今回公式が#96BLACKのタグをつけてくれたのも嬉しかった!これは思わず期待してしまいます。