Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

Asia Artist Awards2022について

そろそろと通常モードに戻したい気持ちはあるのですが、なかなかエンジンがかかりません。気持ちもそうですし、ちょうど天候が冬型になったせいもある…のかな…

 

そんな中、ときどきビーファに元気づけてもらったりしているんですが、先日のAAAで少し界隈がざわついていましたね。これについて、触れるべきか迷ったのですが、素直な気持ちを書いておきます。

AAA=Asia Artist Awards2022において、ビーファがアジアセレブリティ歌手部門を受賞し、12/13に名古屋で授賞式がありました。

この授賞式はhuluでLIVE配信されていたので、とりあえず見ていたのですが。

まず、私はK-POP方面はほとんど知識がなく、売れてるグループもあまりわかりません。そんな素人が授賞式を見ていて思ったことは、AsiaはK-POPが席巻しているんだなぁということでした。もちろん聞いていましたが、これほどなんだな、と。グループの多さ、クオリティの高さ、観客の盛り上り。次々と登場するクループに、目がついていかない…区別がつかない…ただただすごいなあ、と。

そんな中に入ると、確かにビーファは異質でした。歌もダンスも。K-POPとは明らかに違う。どこがどうとは言えないんですが…。MADE IN JAPAN感が強い。例えばジャニーズが日本のアイドルという概念であれば、K-POPよりはそっち寄り。K-POPにも、ビーファにも、ジャニーズにもそれぞれの良さがあります。そこは受け手の好みの問題だし、私についていえば、ビーファがドンピシャだったということで。

そして、授賞式でのビーファのパフォーマンスですが、音響の不備というのか、アクシデントがありました。BF is…の歌い出しのマナトの声が入らなかった。あとはいくつかのマイクの音量が小さかった。音響はこれまでのテレビ出演生放送でも「ん?」ってことが少なからずありましたよね。なので正直、特に気にしていませんでした。ただまあ、せっかくの晴れの舞台、しかも日本のアーティストとして受賞者での出演だから残念だったな、とは思いました。でもGifted.のパフォーマンスはいつものように素晴らしかった。

後から考えても、「完全アウェイ」の中で、堂々と立派だったな、と思います。私の感想は本当にそれだけで、別のグループに比べて、という観点での感想はありませんでした。

この一件で、界隈がざわついて、いろんな意見や批判が出るのはビーファが「世界を目指している」と公言しているからですよね?そうでなかったらみんなこんなに熱くならないのではないでしょうか。だから「世界を目指しているのに」という話はいつ何時でも出ることは不思議ではないわけです。

私の個人的な気持ちとしては、何はともあれ、ビーファが好きで、応援することには変わりはないので、何ら問題ないかなと。誰がどう言おうと関係ないかな。ただついていくだけですから。