Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

BMSG SKY-HI記者会見

少し時間がたってしまいましたが、11/22の20時からYouTubeライブで配信された社長の会見。事前予告がされていたので、何なのか!?とみんなが騒いでいた案件で。

さてさて何が起こるのかな?と見ていました。

 

私が予想していたことは、 ①海外進出のための新しい何か。 ②新しいグループ、あるいはオーデションの発表 でした。

結果、まあ当たっていたといえば当たっていましたね。

 

①UNVERSALMUSICと提携した新レーベルBE-Uの設立

②そこから来春デビューする新グループMAZZELの発表

 

②については、ダンス&ボーカル8人ボーイズグループということで、更にメンバーにはランがいて、レイはいない。オーディションというか結成までのドキュメンタリーをYouTubeチャンネルで1月から配信するということです。

 

色々と思うところはあるのですが…BE:FIRSTの次にいつかは新グループが来るということはわかっていたことだったので、驚きというのはそこにはなくて、驚いたといえば8人という人数の方かな…。BE:FIRSTというか、最初のグループが当初5人だったので、てっきり理想は5人なのかと思っていて。8人はびっくりでした。本当はレイも含めて9人で考えていたのかな?どうなんだろう…

人数で何が違うかというと、ダンスや歌の厚みはもちろん多い方があるでしょう。ただ一人一人の見せ場や歌のパート多ければ少なくて、少人数なら長いわけですよね。

例えば、ザストでのMOとBFは6人でした。更にSOは5人。現在のビーファの7人Ver.と比べると、ソロの時間の長さが違いますよね。リュウヘイのパートも、SOでは「ため息交じりの~同じ味にも飽きて」までですが、5人Ver.ではその次の「泡とともにはじけた」まで歌っています。

つまり、何を言いたいかというと、新グループが5人だったら特に各人のボーカル部分がより重要視されるな、と思っていたけど、8人ならBE:FIRSTとそんなに変わらないかな、ということです。より、1人の個性がクローズアップされないというか。それについてはメリットもデメリットもあるとは思いますが。新潟公演の感想でも書きましたが、チーム感と個性の強さは背中合わせで、そこを表裏一体にしていくのがグループとしての課題だとすると、かえって人数は少ないより多い方が良いのかも…

 

マーゼルについては、まだランしかわからないので、とりあえず番組を見てみてですね、でも楽しみですよ。一体どんな才能が見られるのか。それにランがいる時点で絶対カッコいいじゃないですか。

ただ、どんなグループ、どんなメンバーであっても、多分リュウヘイよりも自分の心を掴むことはないと思います。それは自信ある(笑)

 

あ、そうだ。これ200投稿目でした。…よくなんとか続けてきたね。支えてくれた読者の皆さん、本当にありがとう!