Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

祝1stアルバムBE:1発売!

ということで、やっとやっとちゃんとCDを聴くことができました。

これ、最初配信の時に早速LINE MUSICにダウンロードしたんですが、アルバムごとだと曲順が逆になってしまうんです。これをどうにかする方法ってあるんですかね?(←先ほど娘が解決方法を教えてくれました)多分このアルバムって曲順にもこだわりがあるようだから、やっぱりCDで聴かないとと思って。

まずは全体的な印象ですが、既出の曲の間にうまく新しい曲がはさまってすごく密度の高いアルバムになっていると思いました。

フェスではおなじみのBF is…から始まり、Gifted.。そしてScreamとBe Freeの間にMoment、Be FreeとBetrayal Gameの間にSoftly。Betrayal GameとMove Onの間にMilli-BilliとSpin!。Brave GenerationとShining Oneの間にGrateful Pain、Shining OneとBye-Good-Byeの間にMessageという具合に。

新しい曲についていえば、まずはMoment。この曲はレオの印象が強いです。爽やかさと切なさと、根底の芯の強さと。「晴れた展望台からの眺め」という歌詞が象徴している、「晴れた」の裡に「出かけよう雨の日でも」。「展望台」というワードからはそこに登るまでの過程が想像できる。痛みを感じさせながらも優しい感じのワードの並びがレオにピッタリだと思います。

そして、Softly。これは、レオ、ジュノン、マナト、リュウヘイのユニット曲ということで、R&B調のラブソングです。いや、もう出る前からリュウヘイがラブソングを歌っているということは知ってたんですが…なかなか歌割がわかりづらくてんーどこ?みたいな(笑)ただ英語のウィスパーのとこはそれっぽいな…ってやっぱりそうだよ!うわ~ヤバい。で、この曲ではマナトが本領発揮してるんですが、ジュノンの新しい魅力も。

Milli-Billiは全員がラップしている曲ですが、レオとリュウヘイが今回、本格的にラップしてますね。でもみんな上手いよね。そして、シュントの声質がとても効いてる。独特の歌詞の言い回しも含めてカッコいい。

続いてSpin!もソウタ、リョウキ、シュントのラップトリオの曲。3人で作詞もしているということで。しかし、3人が個性強いというか、まったく声質がかぶってなくて輪郭がはっきりしてて凄いなと。

Grateful Painは、以前BE:FIRST TVのときに感想上げたので今回は省略しますが、やっぱりこの曲は特別感があって、とても好きです。

Message。これは爽やかで優しい感じのラブソングで、ビーファがこういう曲歌うって意外な気もしますが、とてもイイ感じです。歌詞がねえ、すっごく甘いのよ。考えるとドキドキする。こんなラブソング、もうリュウちゃん歌っちゃうの?って感じ。だけど今まで「大人っぽかった」彼が、「大人」になった感があってちょっと寂しかったりもして。

 

以上ざっくりした印象でした。また聴いてるうちに変わってくると思うので、それはその都度書いていこうと思います。