Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

洋楽コラボ曲 Don't wake me up

今朝、0:00に配信スタートしたBE:FIRSTの新曲 Don't wake me up。イギリスのジョナス・ブルーの原曲をカバーしたもので、英語歌詞の一部を日本語に意訳して歌っています。

BE:FIRSTの曲は毎度歌割を聞き分けるのが難しいんですが、今回は特に英語が多かったせいかわかりにくかったです。

歌い出しのマナト、次のシュントはわかりやすかったものの、そのあとははっきりとわからない。というのも、最初のマナトの感じをみんなが完璧にリレーしていて、誰が目立つということなく、まるで一人のアーティストが歌っているかのごとくスムーズに続いていたからです。3人目の甘くふわっとした声は誰だろう?と考えて、消去法からソウタだろう、と思ってまあ当たっていたんですが、すごく印象的でした。そしてその後がリュウヘイパート。2度目に聞いたときに多分ここ、とわかりましたが、意訳の「傷ついても君がいい」という詞がまず、すごい。そしてそれをリュウヘイに歌わせるというSKY-HIさんのあざとさ。←毎回言ってますが。この「きずついてもきみがいい」という歌詞のすごさ。たった11文字の中にすごいドラマが想像できる。

まあ、もうここまででね、まいったと思いましたが。その後ジュノン→リョウキ→レオ→ジュノンの流れも完璧。リョウキは英語のせいか、癖が強くなく、その後のレオの優しい声色と最初区別がつきにくかったです。そして次のジュノン→マナトは高音のキレイさが際立っていました。(すいません、今回歌割感想は1番のみにしますね)
曲自体を聞いた印象は、すごくブリティッシュな感じがして、どこか懐かしかったのですが、娘が言うには、今はアメリカやカナダもそんな感じなんだそうですね。失礼ながらジョナス・ブルーという方を存じ上げないので、詳しくは語れませんが。

そう、最近の洋楽は本当に何も知らなくて。80年代ならベストヒットUSA見てたから詳しかったんですけどね。

夏の爽やかなラブソング、といいつつ歌詞を見ると結構抒情的で、彼らの歌い方とも相まってとても切ない。さらっとしたマナトの歌い方がどこか悲しみも含んで聞こえます。

洋楽のせいか、その切なさがじっくりではなく、耳元を風のようにかすめていくような感じです。

とりあえず、実際に歌っている彼らを見るのがとても楽しみです。

 

 

実は本日で、このブログを始めて半年たちました!

昨年の11月にBE:FIRSTにハマり、周囲に同志のいない中、何かできないか?と、始めたこのブログ。BE:FIRSTを応援することだけじゃなくて、私にまた書く機会を与えてくれて、書くことへの喜びを思い出させてくれました。本当に書くことが好きだな、って思います。もうずっと。

BE:FIRSTの面々が音楽が好きで離れられないように、私も書くことが好きで、いつもどうやったらきちんと伝えられるかを考えてる。

高校の時の現国の先生が、「文章は、書く人の気持ちが伝わらなかったら意味がない」って言ってて、どんな凝った表現もわかってもらえなかったらダメだ、って。それ以来、レトリック云々より、とにかく伝わる文章を書くことを目指してきました。…果たして、伝わってるかな?

最近は少しTwitter寄りになってますが、伝えたい気持ちはブログと同じです。Twitterは文字数との戦いですが、短いからといって抽象的になりすぎず、そのときに一番的確な言葉を選び取りたいと日々考えています。

このブログも、Twitterも、思いのほか多くの方に読んでいただいていて、本当に感謝です。これからもどうぞよろしくお願いします。