Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

平成のYOASOBI?

リュウヘイがラジオで自分のファイトソングとしてYOASOBIの「群青」を紹介したということで、改めて聴いてみました!この曲は、ベストアーティストで、BE:FIRSTの前の曲でしたよね。そのとき確かテレビ初披露ということだったかと思います。

もちろん、これまでも聴いたことはたくさんありましたが、リュウヘイが聴いていた、と意識して聴くことで違った想いがわいてきます。

自分の才能を信じていいのか?その不安や怖さ、それでも進もうとする勇気。中学生のリュウヘイが、オーデションを受ける決意をして、その課題に臨み、悩みながら乗り越えていく。そんな心の機微が想像できてちょっと心がキュッとなりました。

 

ところで、YOASOBIさんの曲を聴くと、いつもなんとなく思い出していたのがPSY・Sの曲なんです。アニメ・シティーハンターの「Angel Night」が有名ですかね。私はアニメの曲というのを実は知らないまま友達から勧められて聴いていたんですが。

うちの夫も、このYOASOBIのPSY・S感を思っていたらしくて。それで調べてみたら同じことを言ってる人もまあまあいて、あのスージー鈴木さんもPSY・Sのことを「平成のYOASOBI」とか言ってたらしいです。(未確認ですが、カセットミュージックあたりでかな?)

平成のYOASOBI? 昭和の、じゃなくて?(笑) と思ったのですが、確かにメジャーになったのは平成になってからかな。最近デビュー35周年だったらしいですもんね。

で、探したら出てきました。当時聴いていたカセットテープが。

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どこが似てるかというと、たたみかけるボーカルの高音の感じとメロディラインが似てますよね。心が揺さぶられるようなメロディライン。

このテープはよく車で聴いていたなー。大学の時に免許はとったんですが、2年間ペーパーで、地元に戻ってから運転の練習がてらよく一人でドライブしてました。もう1本、Angel Nightが入ってるのも持っていたはず。懐かしいです。