Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

オリンピック雑談

始まったと思ったら、もう明日閉会なんですね。何だかゆっくり見れた競技が少なかったな。(理由は明白ですが・笑)

先だって書かせてもらった男子フィギュアスケートと男子スノボハーフパイプぐらいしかタイムリーに見ていたのはなかった気がします。でも、その二つをリアタイできたのは良かったですね。

あ、フィギュアスケートは女子もリアタイしていたのですが、あれはとてもコメントしにくいですね。日本の選手だと、樋口新葉ちゃん、ジュニアの頃から知っていて、苦しい時期を経ての今回のオリンピックは、2回トリプルアクセルを決めて、素晴らしかったです。坂本選手も自分の持ち味を信じて頑張ってくれました。渡辺選手はまだこの先があります。今回のことを糧にもっと上を目指して欲しいですね。

 

ちょっと不謹慎なんですが、ミーハー企画。題して「私が気になった日本人男子メダリストベスト3!」

まず3位は、スピードスケート森重航選手です。昔はスピードスケートの選手ってもっといかつい感じだったと思うのですが、いつからこんなに涼しげな感じになったのかとびっくりしました。ウィンタースポーツは、私好みの色白さんが多くて嬉しいのですが、この方も色が白くて手足が長く、あっさり顔。日の丸を掲げている姿が妙にイケメンでした。

次に2位はフィギュアスケートの鍵山優真選手。この間も書かせてもらいましたが、幼い顔に似合わない大胆な演技と可愛らしい笑顔にやられました。今まで宇野選手の下の世代ではジュニアの頃から友野選手が好きでしたが、そのまた下の世代となる鍵山くんは、素もなかなか魅力的な感じでこれから注目していきたいです。

そして1位は…ノルディック複合団体の山本涼太選手です!選手紹介の写真はおでこが出ていてそんなに目を引かなかったのですが、試合の翌日のインタビューで、あの髪型はスタイリングなのか寝ぐせなのか?という感じの重めの前髪があって顔立ちが歳より幼くて私好みでした。そのうえ寝不足だったのか天然回答連発で笑ってしまいましたが、そこが可愛くて良かったです。

3人に共通しているのは、色白、小さい顔、一重のあっさり顔ですかね。もともと顔面力の強い人って得意じゃなくて。正統派の二枚目にはひかれないんですよね。

 

まあ、そんな楽しみ方もあったオリンピックでした。まだこの後、カーリング決勝とかフィギュアスケートエキシビションもありますので楽しみに見たいと思います。