Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

ONE PIECE CARD GAME×BE:FIRST COLLABORATION SONG「Set Sail」

なんと急な告知から今朝方、ビーファの新曲、次のシングルの4曲目の位置づけになる「Set Sail」が配信されました!

この曲は、ONE PIECE CARD GAMEとのコラボレーションということで、しかもシュントとリュウヘイが作詞を担当したそうです。

 

この連休は、娘のところにいて(さすが観光地だけあって超混みでした)、ちょうど昨日帰ってきたので、疲れからリアタイできず。←いや、いつもだろ…(笑)

今朝、ちゃんと聴きました。

 

最初に聴いた感想としては。ノリのよい、疾走感のある翳りのない曲。歌詞はどうやらONE PIECEのキャラとかを彷彿とさせる言葉が散りばめられているようです。

歌割を意識しなくても、シュントとリュウヘイのパートはわかりました。

シュントのカッコ良い歌い出しから始まり、リュウヘイに橋渡し。

Pull the triggerという確信的なリリックでシュントが締める。

長い間奏を挟んで、リュウヘイが歌い、

乗りな with me who's gonna be HEROとまたシュントが締める。

 

96ブラに、ブレジェネのようなカッコいい曲を歌って欲しいとかねがね思っていたので、この曲はとても嬉しかったですね。

二人の魅力がとてもよく表れていて。

意外とこの二人って、対照的ですよね。シュントはわかりやすくカッコ良くて、リュウヘイは一見ではわからないミステリアスな魅力。でも中身は、もしかしたらシュントの方が複雑で、リュウヘイの方が単純なのかも。

だから光と影のようにわかりやすく対照的ではないけれど、色んな意味で相反している。それがうまくハマったときには、ものすごく輝きを増す。

 

この歌も、わかりやすくカッコいい歌詞は、シュントが歌っていて、リュウヘイのパートは、抽象的です。

でも、リュウヘイの「重ねたこの手はまだ離さない」は、すごく良いね。とてもドラマティックです。この手を、じゃなくてこの手は。「特別な手」だと助詞でわかる。

リュウヘイの歌い方も、ステキでした。「刹那的」な感じ。「見る前に飛べ」というように「瞬間にかけろ、運命を変えろ」だね(by MISSION)。そして、考えている時間はない、感じろ、というな激しさです。

 

歌割を意識して聴くと、個人的にはレオとジュノンの歌い方がすごく良かった!良いなぁ、年長組も。これ、実際に歌っているところを見たら、もっとカッコ良い気がする。

 


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今夜、ONE PIECE CARD GAMEチャンネルでスペシャルムービーが公開されるようです。どんなムービーでしょうか?すごく楽しみです。