Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

MAZZEL Vivid MV

ようやく、MAZZELのVividのMVです。これ、プレミア配信をリアタイしたのですがカッコ良かったですね~!必要以上にストーリィが凝っていなくて、MAZZELというグループのデビューまでの裏側みたいな感じ?シナリオあって演技してるんだけど、まったくの嘘でもない、みたいな。映像は洗練されているけれど、メンバーの素朴な感じは残ってて、最後にピシっと決めた衣装で踊るところも、良い意味で少し素人感あって私は好きでした。

曲もね、デビュー曲に自分たちのグループ名が入ってるってベタだけどすごく記念になって良いよね。歌詞もそういった単語が散りばめられていて

「一緒にdoor開くために待ち合わせしてたんだ」は泣ける。

さて、私のご贔屓タクトは、歌割はやはり少ないけどダンスはキレッキレ!カッコいい~そして、少ないパートの声がすごく良い。あ、Venue101での初パフォーマンスでも感じたんですが、タクトの声はすごくマイクノリが良くて、多分生パフォーマンス向きの声です。これから歌うことにもっと慣れていったら歌割も多くなるだろうし、そうなったら絶対、ダンスで目だけじゃなく、歌で耳も惹きつけると思います。

このMVではあまりゆっくりとダンスを見れませんが、Tik Tokであがっていたのとか見ると、そのダンスの良さが分かります。もちろん、ほかのメンバーも、ランとかリュウキとかナオヤとか、上手いんですが、ほんの少しの「キメ」みたいなところがタクトはステキです。これ、リュウヘイのときも言ってたんですが、首の角度と手の使い方が違う。上手いというか私の好みなんです。

話を戻してこのMV、グループ一丸となっている感じが強い。個人が映っているシーンもあるんだけど、全体的にグループが仲の良い印象が強く残る。そこが良いですね。歌割も細かいから、一体感がある。ゆるくて長めのパートはすかさずカイリュウで、グループの印象を決めているし、カッコ良く打ち出すところはラン。…最後の方のナオヤのウィンク?も良かったけどね。

ビーファとは本当に方向性の違う曲だし、MVでしたね。耳触りの良いポップさ。MAZZEL、デビューおめでとう!(リリースは17日ですが。)


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あ、書き忘れてたんだけど、最後のポーズ、あれ?どこかで?って思ったらBye-Good-Byeのラストだよね。向きが逆だし、BGBはうなずくけどVividは顔を上げてる。対照的だね。