Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

MAZZEL MISSION MV感想

徐々に追いかけたいと思います。

幸いなことに只今ビーファの供給が止まっています。…以前は早く!と思っていましたが、今は逆にありがたい(笑)

まず、いの一番にやった方がいいのは、MAZZELのMISSIONのMV感想だと思うので早速。これは時間がたったら(まあ、みんなそうなんですが)意味なくなる気がするんで…

 

先日も書いたんですが、このMV、リアタイしてました!病に臥せってはいたものの、その前のトークライブからしっかり見させていただきました。←それについてもね、色々ね…あの絵のコーナーなんなん?(笑)

 

まず、歌い出しのラン!「待ち侘びた時が来た もう絶対に離さない」と歌うランがとにかく胸熱なんだけど、更にそれを書いたSKY-HIの想いを考えて胸熱でした。

後ろからかきわけて出てくるランがカッコいい。

「瞬間にかけろ運命を変えろ」でハヤト→タクトを挟んでの「踏み出したその足が幾度…」はナオヤ。このナオヤがすごかった!あんな人でしたっけ?ってびっくり。Mx2でのパフォーマンス能力の高さを知ってはいたけれど、ここまでではなかった気が。全開、いやそれもまだ序の口なの?どれだけのポテンシャル…この子は憑依型のリュウヘイタイプなのかと思いきや、リョウキタイプなのね。恐いくらいのパフォーマー

そして「Stad up 俯く暇なんてない」からのカイリュウの真打登場感。この人の声って本当にすごい。「自分から逃げた時こそ最後」、厳しい詞ですね。カイリュウはダンスはやってなかったのに、違和感なく踊ってて、もうすっかりプロの顔になってる印象。SKY-HIの言う通り、心構えが早かった気がします。「傷ついた数を誇りと呼ぶんだ」なんて体育会系のエイキにぴったりの歌詞なんでしょう。いや、ダンスのこと言ったら、エイキこそ初心者だったんだよね?やっぱりスポーツできる人って体幹とかしっかりしてて動けるから違うのかな?すごく堂々と踊ってる。

「咲いた夢の果てや去った想いのカケラ」で、ランとエイキがツインセンター。私はここからのパートが好きなんですが、ランとエイキの声が親和性があって優しく切なく響いて良いですね。特に「見えない、見えやしないんだ」と念を押すところ。刹那的な感じが強くて好きです。エイキの表現力も良かったです。

ハヤトの優しい感じの「たった一秒だって…」の次のカイリュウ!「輝くために生まれてきた」溜めて、解き放つような声色。圧巻。そしてダンスでまたエイキとナオヤのツインセンター。良いですね。

「簡単じゃない なら不可能じゃない」、この歌詞、普通は「なら」じゃなく「でも」ですよね。そのあとの「答えはまだない」に続くからなのか。そこのタクト。タクトの声が好きなんですが、どこが?と言われるとまだ説明できなくて。渋いのか甘いのか、自信ありそでなさそな感じとか、悲しいのか楽しいのか、色んな曖昧さを持った彼が好きなんだと思います。私が好きな「暗明るい」「明る暗い」ですね。声もまた。

「今生まれるのさ」のセイト。まさに今誕生した感じでセンターがハマってました。セイトにとっては苦しんで掴み取ったオーディションだったように思います。その掴み取った開放感。出てましたね。その後のダンスブレイク含め、輝いてた。

「人は誰も未完成だからこそ皆光ってる」このパート、リュウキにぴったりですね。リュウキの声は少し幼い感じがあって、ラップも若さが前面に出てる感じ。その後がまたセイトのパワフルなラップ。再びランとエイキの掛け合いのパート。でも歌う順番は逆なんですね。次のハヤトのパートは同じで「輝くために生まれてきた」は今度はナオヤ。カッコよ。最後の抜き…もうすごいね。

そしてセンターでランの少しスローのパート。「自分次第だなんてすべて分かってるんだ」次はカイリュウ「誰かじゃない自分がまだそこで待ってるから」。そして同じ歌詞を今度はハヤト→ナオヤ。タクト→ランときて最後にセイトのキック。細かいリレーでほんのわずかな時間に個性を見せてくる。タクトのジャケ脱ぎ然り。

今度はカイリュウの「待ち侘びた…」これもね心にしみる。次の「踏み出したその足が…」
最初ナオヤが歌ったパートを今度はハヤト。ハヤトくんも化けたねぇ。すっかりとガールズから抜けたけど柔らかさは残ってる。この子はもっと化けそう。そして絞るような「何回だって…」のエイキが空中にバトンを投げて、締めはキャッチしたナオヤ。

すいません、これで間違いないかな?もしかしたら途中見落としてるとこもあるかもです。

最初に見た後の感想は「とにかくカッコいい」。わかりやすくカッコ良かった。それはメンバーの歌とダンスのレベルの高さ、楽曲の良さ、バランスよく完成度が高かったからです。そして今回は何といってもナオヤのパフォーマンスに驚かされました。このレベルの人がオーディション受けてたのが謎です。つまり、BMSGが彼の才能をここまで開花させたんでしょうか。とにかくすごかった。


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長くなってしまいましたが、MISSIONの歌詞、読めば読むほどMx2の色々なことを思い出しますね。そして各々が歌っているパートが胸熱。SKY-HIは今回は最初はオーディションのテーマソングとして自分が歌っていたわけだから、当て書きではないはずですが。そうすると今度のデビュー曲の方は、当て書きかな?期待が高まります。