Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

0年0組 3/4放送分

やっと、書けます。3/4分の0年0組です。すぐに見てはいたのですが、ビーファの供給が続いて、遅くなってしまいました。

 

今回は「女王蜂楽曲パフォーマンス試験」。

前回からの2つのチームの各々のリーダーであるRayとKENTに焦点が当たっていました。二人は15歳、同じ歳でつまりどちらも最年少。

前回Rayの歳に似合わない牽引力や洞察力に驚いたのですが、今回は彼の内面に切り込んでいて、面白かったです。やっぱりザストでもありましたが、本音や内面まで見せないと、なかなかグループでのパフォーマンスを続けていくのは難しいのかな。RayよりもKENTの方に、本音が見えている気もしましたが、二人はどこか似ているんですね。どちらも負けず嫌いで完璧主義。

でもこの二人は幸せだと思います。同じように高みが目指せるライバルが傍にいて。お互いの存在を意識することで、切磋琢磨できる。意外とね、そういうライバルに恵まれることって稀有ですよね。だから、アヴちゃんがこの二人を意図的に両チームのリーダーにして、支え合わせたのは凄いなと思いました。面談で、自分の過去を話して、Rayの本音を引き出したのも凄い。

前回の予告にあったパクリ事件の方は、どちらかというとそれ自体はそんなに取り上げられず、それによってチームの結束力に影響があったという感じでしょうか。KENTがチームをまとめるのに悩み苦しむ様が気の毒で、でも弱みをライバルに見せて、二人で支え合うのはかなりグッときちゃいました。この二人が最終的に同じグループでデビューするとしたらステキだなぁ、なんて。

まあそれにはまだまだ試練があるようですが。

ただでさえ激しい「バイオレンス」という楽曲を、何回もパフォーマンスするってほんと大変だと思うんですけど…しかも、本番で急に言われて。そして、次回脱落者が決定…うーん、これはどういった基準での順位決定になるんだろう?パフォーマンスのほかに持久力とか、精神力とか?

 

そうそう、アヴちゃんがツイしていましたが、ライブにリュウヘイが見に来て、イチゴを差し入れしてくれたって。そして、Million-Billionのときの約束通り、日記を書いていて、この0年0組も見ていると。

そうか~リュウちゃん、頑張ってるんだね。日記、ザストのときに毎日書かなければならないのを書いてなくて最後の方にまとめて書いたという話は有名だけど(笑)0年0組を見て、どう思っているのかも気になるなぁ。