Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

BE:FIRST TV 7/2放送分

BE:FIRST TVの最終回です。内容的には前回の続きで、富士山麓で2チームで分かれてFirstなものを探すという。それぞれいろいろなFirstなものと出会い、楽しんでいたのが印象的でした。リュウちゃんがやりたいって言ってたアスレチック。結構高くて、私は絶対無理な高さでした…あんな高かったら足が動きません。リュウちゃんはちゃんと進んでたからやっぱり体幹がいいんだね。レオとリュウちゃんのコンビは、父と子みたいな、信頼感あるんだけど、ちょっとすれ違ってる(笑)感じもあって、でもお互い愛があるみたいな。伝わるかな?見ていて微笑ましい。一方でソウタとリョウキはどこででも生きていけるパワーのある二人。何やらせても失敗しなさそう(笑)

ジュノン・シュント・マナトのチームの肩の力が抜けてるような独特な雰囲気、良いね。「忍野八海」には行ったことあります。懐かしい。

そして、2チームの勝敗の結果は、ドロー。まあ、それはそうね。そして、その後、メンバーは目隠しをして車で移動。着いたところは…9月のBMSGフェスの会場の、「富士急ハイランドコニーフォレスト」。

そのステージで、各々が未来を叫ぶという企画。リュウちゃん、ファンのみんなに「愛を届けたい」って。ありがとう、もうね、いつも届けてもらってるよ。

それから、新曲!彼らが自作した「Grateful Pain」。Kick Startへのアンサーソングということで、そう聞いたときはもっと明るい感じのものかな?というふうに思ったのですが、タイトルからしてPainとついていて。Gratefulはありがたいで「ありがたい痛み」ですか。深いですね。

それぞれが歌っている部分の歌詞を書いたという話ですが、リュウヘイパート、最初リョウキとの掛け合いで。ラップっぽい息交じりの歌い方、大人っぽくて素敵です。「めぐり合わない日々にうんざりしながら叶わない夢に嫉妬していた」これは、リュウちゃんがザストで言っていた「才能あるって言われてるのに結果を出せなくてダンスをやめたくなった」っていうこととつながりますよね。「君にLoveが届くように」はさっきの「愛を届けたい」だね。すごく素直でストレートな想いの歌詞だなと。

マナトパートの「間違っていたとしてもいいさ すべてが僕になるんだ」が、胸に迫ります。そう、過去の失敗が今の自分に繋がっている、そう思うとね、当時の失敗も愛おしくなるんだよね。

そしてソウタ「絡みつく雑音が 胸を刺す葛藤が 僕らが生まれてきたその意味が」

彼らの葛藤と覚悟と。BE:FIRSTとしてやっていくというとてつもなく大きなプレッシャーの中で多分ずっと戦ってきたんだよね。。

最後全員のユニゾンで「君を呼ぶ一瞬が 僕を呼ぶその声が 喜びに溢れるんだ」はまさにステージの上の彼らと、下にいる私たちファンをつなぐ歌詞だと思います。

ありがとう、こんな愛ある歌を。そしてその痛みを私たちに見せてくれてありがとう。

最後のユニゾンの時、リュウちゃんが低音パートを歌ってますよね?他のメンバーの声を包み込むように響くとても優しい声で。

BE:FIRSTの踊らないバラード。良かったです。そしてこの曲の製作の模様がhulu完全版で見れますが、なんかすごいね。マナトとか、あんなに次々と音があふれ出て。レオにしろ、ジュノンにしろ、すごいんだけど、マナトについては唖然茫然。

まあマナトって小学生でNY留学したりして、小さい頃に音楽に向き合う覚悟がいったんだろうなって想像できます。そして、逃げずに真摯に向き合ってきたんだろうな、って。

 

THE MUSIC DAY、とても長くてまだ全部は見切れてないのですが、とりあえずビーファ部分は見ましたのでこれは明日にでも。