Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

THE FIRST FINALのDVD発売について

昨日、THE FIRST FINALのDVDが出て、DVDは買わないとツイートしたら、それが物議を醸したようなんですが…

このブログでも買わないことにしたってことは先に書いてたんですが、買った人にしてみれば「なんで?」という感じで水を差されたような気持ちになったかもしれません。そこは申し訳なかったと思います。ただ、自分は買わないというだけで、買った人にどうこうということは全く思っていませんし、ましてや見ないことを強要したりもしていません。見たい人は見ればいいですよね、というか、私だって配信をくり返し見たし、先日発売されたBGBのCDについてきたファイナルでの4曲が入ったDVDを持っていますから。

ただ、批判もあるかもしれませんが、私の場合は、ザストの最後の先にある卒業式としてファイナルという位置づけではなく、SKY-HIさんの功績を披露するライブだったのかな、と。もちろんザスト=間違いなくSKY-HIさんの功績ですからそれも正解ではあると思います。

あの日、リュウヘイの調子が悪くて、後半のBE:FIRSTになってからも尋常じゃない汗や、声の掠れがあって、見ていてハラハラしていました。そこの部分も見るのはつらいのですが、むしろ前半、Mr.Psychoにセクヒリ、チームB、Move On…ほとんど彼は映っていません。私も彼だけではなくて、ほかのメンバーやショウタ、ルイやタイキ、ランやレイのパフォーマンスも配信の時は楽しみだったし、実際感動して見ていました。

その後で、Gifted Daysの最終回を見たときに、あまりにもきれいにリュウヘイの存在が消されていたので…ショックを受けて、ファイナルもGifted Daysも見れなくなってしまいました。その経緯を受けて、ファイナルのDVDは買わなくてもいいかな、という結論でした。

今回、DVDの発売を機にYouTubeでBEHIND THE SCENES OF TFFが公開されて、見てみました。これの一部は確かGifted Daysに入ったりしてた気がしますが、やはりエモかったですね。Gifted Daysでリハのときにはしゃいでいたリュウヘイを思い出したし、1日目の公演前だったり2日目の朝のリハだったりは元気で彼らしい言動もたくさん見られていました。それが最後に行くにしたがって、なかなかきつくなってきて、ラストはGifted Daysの最終回で見たシーンになるわけです。あれを見たときの衝撃。今もトラウマです。

ちょっとプライベートで、落ち込むこともあって自虐的に続けてファイナルでの4曲が入ったDVDをも見たんですが、リュウヘイが希望したポップアップでの登場がすごくカッコ良くて、真っすぐに前を見ている彼に、「覚悟」を感じました。そして、Gifted.の彼の歌い出しでもう泣けました。やっぱりGifted.は良いです。それからBG。リュウヘイパート、「後悔もないよ、どこか誇らしげ」が本当に好きなんですが、それをそのときの彼が歌っていることに更に泣きました。あと、両手を広げて上を見ながら回るところ、大好き。BGB、あの体調であのダンスはきつかったろうな、と。表情の動きがあまりなくて。最後のSO、「ぴあアリーナー!」の叫びに号泣。ほんとうによく頑張ってくれたよなぁ、って(涙) このDVD、泣きたい時見ると本当によく泣けます(笑)

 

と、いうわけで、この度、親戚に不幸がありまして、しばらく更新をお休みします。最短で月曜まで。よろしくお願いします。