Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

続・星座による関係性の考察(リュウヘイの周辺)

今日あげようと思っていた「THE FIRST FINAL」について昨日もう出してしまったので(笑)今日何を書くかと迷ってたんですが…昨日はリュウヘイのことばかり考えていて、ランとのこととか見たら、ふいに「あ、そういえばランは乙女座じゃん!」とか思って。

乙女座って蠍座にものすごくひかれがちなんですよ。

乙女座はきちんとした規律を自分の中に強く持っている人が多く、正義感とか社会の中での自分に対しての意識が強い「常識人」なんですが、蠍座の自分の中の概念では説明できない外面的な色気や謎めいたところに強くひきつけられてしまうんです。そのうえ蠍座は実は内面に高いプライドを持っていて、自分に厳しい努力家でもありながら、素顔は「純粋な少年」ですから、どんどん好きになってしまうと思います。(書いていてほんとにリュウヘイって蠍座の模範解答みたいだなと思う・笑)

つまり蠍座リュウヘイに対して乙女座はひかれてしまうのを抗えないんだと思います。

その乙女座が、レオとシュント、そしてランとレイです。

レオはホントによく「リュウちゃん、リュウちゃん」言ってますよね。この二回続けて言うのが彼のポイント(笑) シュントはレオとはスタンスが違う気がしますが、リュウヘイとは戦友とでも言うんでしょうか。メンバー最年少のリュウヘイに対して唯一対等な関係でいてくれるのがシュントでしょう。シュントは相手が何を望んでいてどうして欲しいのか瞬時にわかり、ためらいなくそれをできる子なんだなと思っていたんですが、もちろんリュウヘイに対しても同じで、シュントの存在があってこそリュウヘイは年上のメンバーと強くつながっていける。そして実はシュントが一番、リュウヘイに対して思い入れが強いんじゃないかなあ、というのが私の希望的推測。

そして、ラン。同じチームBで、あのときの苦しみを共有していたわけですが、あのときあたりから私はランってリュウヘイに寄り添ってくれてるなーと感じていて、思えばランとリュウヘイに似た印象を持っていたのはそのためなんじゃないかな、と。チームBでリュウヘイの才能を一番先に認めてくれたのがランなんじゃないでしょうか。考えてみたら2次審査の1位と2位ですもんね。そして最終審査ではShinig Oneで同じパートを歌っているので最後の合宿では同室だったわけです。そこで二人が何を話していたのかとても興味深いです。最初に部屋に入るときテンション高いランに対して「うるさっ」と言っちゃうリュウヘイ。このときに、ずいぶん心を許しているんだなと思いました。

レイについては、具体的なことは出てこないんですが、どちらかというとリュウヘイの方がレイのファンですよね。「リスペクトしてて、ランレイ推し」だし(笑)でも自分に対して心地よくない相手にそうは思えないでしょうから何かしらつながりがあったんでしょう。

さて、乙女座だけでなく、この水の属性にひかれる傾向は土の属性を持つ人にも少なからず当てはまると思いますので(ただ乙女座はそれが一番顕著です)、ソウタ・マナト・リョウキにも見られます。どうりでリュウヘイはメンバーに甘やかされているはずです。

そして、ここでSKY-HIとのことですが、火の属性と水の属性は相性でいったら良くないのですが、それは水は勢いがあれば火を消してしまう力があるからです。けれど正反対の性質を持つ火と水は実は常にひかれあっていて、バランスさえ保てば良いパートナーになれるはずです。日高社長は火の勢いが強すぎて(笑)消されたりはしないと思います。逆に水が精神的に落ちてしまっていると大きい炎に「蒸発して」しまいます。リュウヘイは日高社長に対してはいつも潤っている状態でいることが大切でしょう。この潤いを保つために重要なキーパーソンが同じ水の属性を持つショウタの存在。ショウタは社長とも既に良い関係を築いていて、リュウヘイの才能もとてもかってくれているのでショウタがいてくれる限りリュウヘイは大丈夫という気がします。

 

そういえば昨日(というか今日)「Brave Generation」のリリックビデオが出ましたね。それについてはまた後日詳しく。