Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

ドラマ・パリピ孔明

今期のドラマについてです。見ているのは、「大奥」と「きのう何食べた?」と「パリピ孔明」です。前二つが偶然というか、たまたま、よしながふみさんの原作ですね。というか、全部マンガ原作かな?

「大奥」と「何食べ」は前のシーズンから見ているのですが、「パリピ…」キワモノですよねぇ。最初見るつもりなくて、少し見てたら意外と面白い!絶対ないだろ!と思いつつ、「音楽もの」とすればかなりリアルです。タイムスリップもので、音楽もので、主人公(EIKO)の成長もの。

まず、見ていて惹かれるのは、その音楽。ドラマの中で歌われる楽曲がちゃんと作り込んであること。歌い手さんもいい。そういうこだわりが、段々と非現実的な向井理孔明の違和感を消してくれるというか、ドラマに溶け込ませている気がします。ただのキワモノではなく、きちんとしたドラマになっている。主人公(主人公はもしかして孔明ですか?)EIKO上白石萌歌もいい。のびやかな歌声と、純な素人の可愛さを上手く演じている。…ただ、孔明が天下を取ろうと思うくらいのカリスマ性は感じないのだけれど…

関口メンディーの悪っぷりも似合ってるし、森山未来の訳ありなオーナーがドラマの要になっていて、前回、その過去が語られましたね。この二人がどういう因縁なのか。次回も楽しみな展開です。

そして、孔明向井理、自然過ぎる(笑)常にあの格好してなくても良さそうだけど(笑)タイムスリップもの、過去から来た人の中でNo.1の適応力(笑)

全然動じてないところがじわじわと可笑しい。

これ、どんなふうに着地するのか?とても興味あります。

 

さて、本日はベストヒット歌謡祭。なにわ男子とINIとBE:FIRSTのコラボ、めちゃくちゃ楽しみ!

またまた土日に予定が入ってるので感想は来週になるかもです。余裕があれば明日あげたいです。