Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

Masterplan MV

MasterplanのMV、見ました!

むむむむむ。これまた難解なのが来ちゃったな。

初見、仮想現実とかのSF映画を彷彿とされる感じだったんだけど…

仮想現実の映画といえば、インセプションが好きなんですが、これはマトリックスとかかな。もっと古いのだと未来世紀ブラジル。こっちは管理社会の風刺、というところに引っかかった気もします。

それと、未来世紀ブラジルには、当時いろんな外国映画に見られたジャポニズムがあるので、そこも。外国から見た日本、みたいな。New Chapterもそういうところがありましたけど。

今回はがっちりストーリィがありそうなんだけど…読み解くのが大変。社長からのヒント、「逆」ということから考えて、最後ただのパーカー着てる7人の隣に名前入りパーカーが置いてあるところで終わるけど、これは「これから着る」という意味でしょうか?そこから巻き戻して、色々と席巻していく彼らの活躍が描かれている?…解釈するのは得意なんだけど考察は苦手なのよ(笑)

一つ思ったのは…この曲は、ビーファの曲というよりは、「社長」の曲では?ということ。社長のMasterplanで、7人はそれを実行するための(言い方悪いかもですが)コマ。だから最後、のっぺりとした顔。でもそれが、そのコマが生き生きと踊り出すのよ、自分の意志で動いていくのよ。これから、もっと。

だから、この曲はBE:FIRSTの5th Singleではなくて、Concept Single。社長のマスタープランを歌ったこの曲と、高校サッカー大会の応援ソング、ワンピースカードゲーム大会の応援ソング、そしてジュノンのソロ曲。だから、こういう内容なのかも。そう考えて見たらなんとなく合点がいきました。

Mainstreamの続編という話もあるから、この解釈が正解とも言えない気もしますけど。

 

ところで、個人的には、リュウヘイの登場シーンがめちゃくちゃカッコ良くて、屋上に風に吹かれながら一人立っている後ろ姿のシルエットがステキすぎた。ちょっと「風都探偵」っぽくもあったけど(笑)孤高のヒーローっぽかった♡


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Masterplan先行デジタルリリース

いよいよ、新曲祭りが始まりました!

新曲「Masterplan」が今朝0時に先行配信されました。

昨日、京セラでのアリツアの追加公演であるドーム公演が終わったところなんですが、間髪入れずに、配信です。まあ、3月2,3日の東京ドームで既にお披露目していたことを考えると、このツアーの最後を待ってからの配信だったと思いますが。

配信を聞く前の私の印象としては、

レオの歌い出し、リュウヘイの「マスタープラン」という囁き(?)、コレオは組体操みたい、和のテイストで得体のしれない怖さを感じる曲

という感じでした。

配信であらためて聞く前に、MUSICAのロングインタビューを読めたのも良かったです。

Masterplanという楽曲が、枠だけが先に存在して、中身はBE:FIRST次第で変化する、生き物のような曲なんだということがわかりました。それまでの曲が点だとしたら、Masterplanはそれらを結ぶ線というか、帯。具体的な「何か」ではなくて、道標のような「概念」なんですね。

 

そして、今朝聞いてみて。

キャッチ―さをこれほど捨てた曲をボーイズグループが歌うことの脅威。

今夜MVが公開されるんですが、できたらそれを見る前に、純粋に楽曲だけで感想を言いたくて。やっぱりMVを見てしまうと、そちらのイメージに引っ張られてしまうので。

 

イントロ、不思議な感じの和風テイスト。レオの歌い出しと強く思っていたけど短いセンテンスでマナトとの掛け合いだった。そしてリョウキの強気な長いラップ

リュウヘイ→ジュノンの格調高い歌い繋ぎ。リュウヘイの「その声が」が、良いよね。

ソウタの「M-A-S-T-E-Rプラン」からシュントの突き刺さるような声。同じフレーズを今度はソウタ→ジュノンで、次はソウタ→レオ、ソウタ→マナト。

今度はソウタの諭すようなラップ。

ジュノンとシュントの掛け合い、マナト→リョウキの繋ぎ。

再びソウタの「M-A-S-T-E-Rプラン」からレオの張りのある声。レオのこの声がステキ。同じフレーズを今度はソウタ→リョウキ。次はソウタ→シュント、ソウタ→リュウヘイ。語尾が空間に溶ける感じ。

間奏後、レオ→リュウヘイ。ここのパート、ほんとにリュウヘイ?って感じなんですが、少し高めのパートを歌ってる。そして囁きというか呻くような「Masterplan」。ちょっとね、軽く見下すような、神々が下界を見下ろす感じというか。これがキリングパートですね。

もう一度ソウタの「M-A-S-T-E-Rプラン」からまたシュント。同じフレーズを繰り返しソウタ→ジュノン。次はソウタ→リョウキ、ソウタ→マナトで締め。

全体的に、少し不安を煽るようなリズムというか…これが噂の「ドリル」というヤツですか。「不穏で重いビート」。

「遥か昔から」という歌詞も印象的だったのですが、過去から未来へ続く道標のような。蠢いている大きな蛇のような。動いている「大きなうねり」のイメージ。

日本の神話とか、雅楽とか、舞楽とか。完全に「和」だけれども、具体的な「日本」の提示はない。これはカッコ良いですね。

いや、「概念」を歌っていることがまず驚きです。Mainstreamでは、もっと具体的だったし、挑戦的な歌詞が散らばっていましたよね。「争う気もないのさ」とか「東京から直下」とか「追わないし追いつかせない」とか。

今度は「過去と未来重ね導く」とか「遥か昔から確かな価値を探した足跡」とかですよ。ほんとゾクゾクしますね。さてさて、どんなMVが来ますやら。

諸々ありますが…

一区切りついて、もう明日は京セラドームの1日目ですね。

来週には新曲のリリースを控え、これから盛り上がっていくところですが、久しぶりに体調を崩しました…やっぱり桜が咲くころは気を付けないと。

 

さて、その新曲「Masterplan」は24日のシングルリリースを前に、22日に先行配信されます。

一応ね、東京ドームで一度聞いてはいるわけですが。もちろんイメージみたいなものしか覚えていません。

で、何日か前に、歌詞の方が突然公開されました。

読んでみて、これまた強気なリリック。Masterplanと言っていたことと、「遥か昔」という言葉は覚えていました。加えてサビ?のコレオ。全員が接近していて、組体操のような…神輿?と思ったような。

 

BMSGの動きもあって、自社レーベルとか自社ビルとか。

そしてBMSG=SKY-HIの音楽番組が5月からスターとすると告知されました。

タイトルは「Apartment B」。例によって日テレの深夜なので多分こちらでは入らないからHuluで見るしかないようですが、これは楽しみです。

旬なゲストが出て、旬な歌を歌う以外の音楽番組。コラボとかも色々ありそう。

初回はBE:FIRSTが出演するようですが、グループを越えたメンバーでの出演もあるのかな?

トレーニーのルイ・タイキ・カノンの飛行船(cover)も話題になっています。本来、リュウヘイはこのラインと同世代。エディも含めて、10代の感性で、何かやって欲しいな。

LOVE BE:FIRST⑦ RYUHEI

「17歳のアンファン・テリブル」とGINZAで表現されていたリュウヘイ。

あらためて、「アンファン・テリブル」って何かというと、ジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」から、大人を恐れさせる早熟な子供ということらしい。

早熟な子供。まだ中学生でデビューしたリュウヘイ。その才能は、見るものを虜にした。

幼くしてデビューした子はそれまでにもいたけど、彼くらいの完成度をもっていた子は少なかったと思う。独特のしなやかなダンス。響きの豊かな歌声。そして、大人顔負けの色気。いや今思えばそれは、本来はその年齢だからこその、陰鬱とした色気だったのかも。

とにかく、リュウヘイに出会ってしまった。そこから沼に沈んだ。もちろん、箱推しという気持ちはずっとあったけれど。こんな年齢の自分が、子供より若い彼に夢中になった。自分でも驚くくらいに。

でも成長期真っただ中の彼は、どんどん変わっていく。色んな経験を経て、大人へと。その変化に追いつかなくなって、少し息切れしていたのも事実で。

蠍座のO型。とにかくミステリアス。子供っぽいとこや大人っぽいところ、純粋だったり妖艶だったり。そして、O型の思い切りもある。「この子はスターになる」と感じた自分の勘を信じたい。

リュウヘイのパートで好きなところはたくさんあるのだけど、しつこく一番好きなのは、ブレジェネのパート。そしてScreamのソロパート。意外とBe FreeやMessageの爽やかさも好きだったり。DWMUもステキ。

最近、モデルの仕事が多いけれど、長身、細身で手足が長く、顔が小さい。スタイルが良いからハイブランドが良く似合います。今回のGINZAでは、少し肌を見せたりして、大人っぽさも。足はよく出していたけどねぇ。

 

グループとしてではなくコラボした、D.U.N.K.の時のゲゲゲイや、アヴちゃんとのアダルト、この二つは本当に好き。こういうことをやって欲しい、とぼんやり思っていたことを完璧に見せてくれて、心底嬉しかった。そしてこの感じは、まさにリュウヘイしか出せない、彼の個性を見せてくれていました。

一方で、グループの中で、年上のメンバーから可愛がられている彼も可愛くて好きです。レオはお父さんのように。ジュノンは逆にウザがられるお母さんのように。リョウキは兄のように、ソウタとマナトは年の近い従兄のように。そしてシュントはケンカも良くする幼馴染の友達のように。

今回の件では、私は色んなことを考えました。彼らを、彼を推していなかったら知りようもなかった感情。こんな年齢になって、毎日ワクワクするような気持ちになれたのも驚きだったけど、眠れなかったり食べれなかったりするくらいの気持ちのダウンがあったことも、驚きでした。ある意味貴重な体験だった。

この気持ちの記念に、というか、迷いの最中に珍しく詩みたいにものを書いたのでここに載せておきます。タイトル…思いつかないので無題です。

これからのリュウヘイに、そしてこれからのBE:FIRSTに期待して、今回の20,000アクセス記念企画を終わりたいと思います。

時間かかってごめんなさい。これからもこのブログをどうぞよろしくです。

LOVE BE:FIRST⑥ SHUNTO

昨日BMSGから何やら発表があったり、日曜にGINZAが届いたり、まだ全然追いついていないんですが、とりあえずシュントのことを。

 

シュントは個人的にザストから一番印象が変わった人かも。最終審査のクリネオから見たので、最初がaddictive Artだったわけですよ。そこからのザスト遡り。

だから最初はシュントの人懐こさは意外だったけど、ザストではずっと「甘え上手」「人らし」そんなイメージがありましたよね。

2次審査のときに言っていた「カッコいいことが好き」これが繋がってきたのがデビューしてしばらくたってから。「カッコいいこと」を目指してて、そこにこだわりがある。最近のパフォーマンスを見ていると煽りとか、シュントのカッコイイを体現していると思います。

「カッコいい」と「甘え上手」、シュントもなかなかのギャップ人間です。

リュウヘイがいるから忘れがちだけど、シュントも実はすごく若い。弱冠20歳。ザストの時なんて高校生だった。そう思うととてもしっかりしてたよね。

乙女座のO型。とてもしっかりしたポリシーの持ち主なんだと思います。自分の考えをしっかり持っている。「こうあるべき」、でも時にはその考えに身動きできなくなったり。今はとても自由にしているように見えます。

シュントといえば、まずはブレジェネ。あのカッコ良さはシュントの色だね。それからMilli-Billi、Move On。でもBGBやMessage、Smile Againといった甘い曲も好きです。やっぱりギャップ人間だよね。

リュウヘイとの96BLACKは、特に思い入れのあるケミで、いつか二人でまたやって欲しいとしつこく思っています。ビーファはケンカしたことないってマナトが言っていたけど、シュントとリュウヘイは結構ケンカしていそう。ケンカできる対等さ、そこが好きなんですが。

シュントもまだ若くて、この先「変わって」いくのだろうから、どんな風に更に「カッコ良く」なっていくのか、とても楽しみです。

BE THE ONE RYUHEIの書道教室

わー、供給の波が襲ってきた~!

リリースが来週だと思って、週末気を抜いたら、雑誌はどんどん来るし、ビザワンも来ちゃったし…もうプチパニック…

色々消化できないままで、すいません。

20,000回記念、96ブラ残ってしまってるし、どれから手を付ければいいんでしょ?

…とりあえず、昨日の夜公開になったBE THE ONEのRYUHEIの書道教室を。

 

書道といえば、私の一番長くやっている習い事なんですが…小学3年生から習って途中休んでた時期もありますが、今もまだ習っています。

これだけ長くやっていると、普通は師範とか、そんな域なのかもしれませんが、私って上を目指さないタイプなので…だらだらと習い続けています(笑)

で、今回も、コーヒーに引き続き、リュウヘイからの習い事のリクエストだと思うのですが、+ソウマナで、書道に挑戦。各々書きたい字を決めて、まずは半紙で練習した後、大きな紙に大きな筆で書くという最終目標でした。

書きたい字が、リュウヘイが「捨」、マナトが「語」、ソウタが「躍」。ソウタが一番それっぽい?ってか、リュウヘイは断捨離したいからって理由が相変わらずユニークな発想だわね。書道においては、漢字は画数が多い方が書きやすいというか格好が取れる気がするんですが、それでいうとソウタの「躍」なんて見栄えがするかも、と思って見ていました。

さすがリュウヘイは、企画出しただけあって、上手でした。書道の基礎という面ではそれほどきちんとはできてはいないんですが、字のバランスを取るのが上手い。

マナトは、もう少し大胆でもいいかな?ソウタはなかなかの大胆さだけど書き順が???でも、3人とも、なかなか上手いよ。

特に大きい紙に書くときに、思い切りが良いというか、きちんとバランスもとれて、ステキな字になっていました。本当に初めてなの!?

先生も言っていたけど、「迷い」がなかったね。ソウタの「勢い」が大切っていうのは心理です。

 


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このビザワンは、年明けて割と早いうちに撮影された気がするんですが、ソウマナの援護射撃のおかげか、リュウヘイが元気で、久しぶりに「リュウちゃん」な彼を見ることができました。やっぱりビーファの仲間といると幼く見える。可愛がられている感じが半端なくて、嬉しくなります。「こんな幸せな人生」と、リュウヘイも言っていたし、そろそろ私もウダウダせずに、今の彼を信じようと思います。

 

変な喩えで申し訳ないんですが、蝶々の幼虫を育てていて、ようやく蛹から蝶になったけど、途端に跳んで行ってしまって、だったら幼虫を育ててる時が一番幸せだったのかも。みたいな気持ちになってしまっていました。

でも、蝶が美しいことには違いないんです。だから、その美しい蝶を追い続けることもまた、幸せですよね。

ティファニーワンダー オープニングイベント

20,000アクセス記念企画の残りがシュントとリュウヘイになったところで、昨日突然黒のスーツに身を包んだ96ブラの二人がXに現れました。

え、なになに?と、見てみたら、「ティファニーワンダー」というイベントのオープニングセレモニーに二人が招待されたということで。

二人が取材を受けている動画もYouTubeに上がっていました。

黒のジャケット、丈短めのパンツに、ホワイトゴールドのティファニーペンダントをつけたリュウヘイ。髪色は、アクセに合わせてか、シルバーになってました。

シュントの方は、黒というか、グレー?のスーツにやはりティファニーのペンダント。形はリュウヘイの方がシンプルで、シュントのは少しひねってある感じ?

二人ともジャケットの袖をまくっていて、若々しさが出てましたね。

並んだ二人がとてもステキで見惚れてしまいました。

というか、なぜこの仕事が二人のところに?リュウヘイは確かにここのところハイブランドの仕事が多いですけど。二人で、というところに96ブラ推しは歓喜しました。

動画でも、最初シュントが一人で立っていて、そこに後からリュウヘイが来て、寄り添うとこにまずキュンとしました。シュントの「待ってる」感じとか、リュウヘイの「寄り添う」感じとか。すごいベタベタと仲良しというわけでなくて、自然に二人でいる感じが出ていて。

それにしても、リュウヘイは、すっかりモデルが板についてきたなぁと思いました。ポージングとか、姿勢とか。一挙一動が堂に入っている。そしてやはりスタイルの良さが、ハイブランドに映えますね。スラっとした長身が際立ちます。

弱冠17歳と20歳の二人が、セレブと言われる錚々たる人たちの中で取材を受けていることがすごいな、と思いました。インタビューに答える感じは、少したどたどしかったけど、ポージングは二人とも本当に堂々としていました。目の保養でした。


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