Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

RYUHEI 18th Birthday

本日11/7はBE:FIRSTの私の推し、リュウヘイの誕生日です。いよいよ18歳、未成年ではなくなりました。

ひとまずはおめでとうございます。

今回、ようやくXの午前0時のタグイベントに参加することができました。いつも寝落ちしてしまうんですが…ああ、良かった。

 

なんとか…今年をリュウヘイ推しのままで終えれそうです。

正直、これが本当に苦しかった。もうダメかと思いながら、彼のパフォーマンスを見て、また戻るの繰り返し。ほんとにここまでこれたから言えるんですけど…

ライトファン、箱推し、色々模索しながらも、離れられず。

リュウ推しの方ならわかると思うんですが、たとえ彼がポンコツ(わ、ゴメンナサイ・言葉の綾です)でも、一度そのパフォーマンスに魅了されたら、それは麻薬なんですよ。他の何者も代わりになれない。それくらい中毒性がある。

彼の新しいパフォーマンスが見たい。見たくてたまらない。

東京ゲゲゲイのマイキーさんとのダンスや、今年でいえば、音楽の日のダンスパフォーマンス、One Last Kiss。

リュウヘイ独特の質感…ただ上手いのとは違う、その楽曲の物語を見せてくれる。

そして…BMSG FESのMetamorphose

こちらは、ダンスだけでなく、歌声もすごい。リュウヘイとシュントが二人で作り上げた世界を、その声で、歌い方で、ダンスで魅せてくれる。

とにかく圧巻だった。リュウヘイとシュントの二人の声は、全く違うのにともすると混ざりあい、似ている成分が呼応して、二人で歌っているのに、一つに聞こえる。

あのリリックも、現代の少し達観したドライな感じがありながら、そこに抗い、ウェットに生きていく若者の気持ちを歌っていて、グッとくる。

「この現在(いま)を飛ぶ、僕等は問う」「運命を奪う招待、手にする衝動」

二人の泣きの歌い方が、こちらに何かを訴えかけてくるようで。

アルバムで音源だけを聞いたときにも、それは感動したんですが、FESでパフォーマンスを見たときは、本当に見入ってしまいました。瞬きすらしたくなかった。すべてを見逃したくなかった。本当にすごかった。

こんな気持ちにさせてくれるのは、リュウヘイだけなんです。メタモルについては、96ブラ、シュントもなんですが。

こんなに心を揺さぶられる音楽に、パフォーマンスに、出会わせてくれる以上、彼を追わずにはいられない。

そうして、また18歳の彼をも、追い続けます。たとえ苦しい道でも。

おめでたい誕生日なのに、ちょい重い内容でごめんなさい。