昨日ビファの新曲が出ました!
ダンスを題材にしたマンガ「ワンダンス」のアニメの主題歌。「Stare In Wander」。
曲はいつも通り真夜中に配信され、その後19:20からTikTokライブ、インスタライブ、YouTubeライブを経て、20:00からSpecial Dance Performanceが公開されました。
まずは、楽曲を聞いてみて。
ダンスアニメの主題歌ということでもっと青春ぽい感じかと思ったら、結構重いビートで始まって。
お、この低音の始まりはリュウヘイじゃないですか。次はマナト?そしてソウタ。
レオにジュノンでちょっとJ-POPなラインを経てシュントの低音…
リュウヘイの「もう何も考えなくていい」が繰り返されて。
アニメ主題歌っぽいといえばそうなんだけど、ビファらしい。だけど、予想は裏切られた。思っていたより重苦しい。Going crazy、って歌ってるけど「何も考えなくていい」くらいcrazyになれ、ってことかな。
このアニメ、主人公が高校生だから、一番年齢の近いリュウヘイのパートが多くて嬉しい。SKY-HIが主人公とリュウヘイが似ている、なんてことも言ってたし。
ダンスのマンガってスポ根みたいにもっと青春っぽいのかと思ってたけど違うみたいですね。もっと重そう…と、いうか、リュウヘイの声色に「重さ」が感じられる。ダンスの世界でもがいている感じ?それをも振り切ってがむしゃらに踊る感じかしら。
そして、Special Dance Performanceは、圧倒されちゃいました。
まさにダンスの応酬。いろんなダンスをひたすら踊る6人。これが「エキセントリック」。歌詞にもありましたが、常軌を逸したダンスでした。
リュウヘイのピタッとした黒のロンTが彼の長い腕の動きをより綺麗に大きく見せてくれている。しかも赤髪がよりエキセントリック。
そして、タットというらしいですが、腕の動きを特徴的に使ったダンスは彼の真骨頂。ゲゲゲイのときのダンスを思わせる。
とにかくみんなのダンスがすさまじい。だけど今回目を引いたのは、実はジュノン。いつのまにか、こんなにダンスがうまくなっていたんですね。しかも今まで結構キレイめな感じだったのに、ワイルドに、男くさい感じがして、良かった。ダンスのみならず、彼のパートの歌い方も、今までよりワイルドな感じで好きなんですよね。
その前に、柔かい声のレオがいて、2人の声の連携がいい。
「夢中」や「空」で、全員がちゃんと歌がうまいことを証明しておいてからの、今度はこれですよ。全員常軌を逸したダンスの上手さ。
これだから…ビファのファンってやめられない。ほんと。
アニメも楽しみに見たいと思います。