昨夜、ついにHANAのプレデビュー曲DropのMVが公開されましたね。
JISOOが日本に来るのが遅くなって、MVの制作も遅くなってしまったのかもなんだけど、これはいつの撮影だったのかな?本来はもう少し早く、音源の配信にあわせて公開予定だったのでしょうか。
初見の感想としては、ちょっと予想外に地味だな、と思ったのですが、むしろこの「地下」を描きたかったということなんでしょう。ここから上に昇っていく7人を見せたいという。
ということで、舞台は地下鉄。地下鉄の改札、ホーム、エレベーター…
それぞれのメンバーが、それぞれの背景を匂わせる演出。
まずはCHIKAがエレベーターのボタンを押すと、「NO」と拒否される。
そして改札で歌うMOMOKA。HANAの切符で改札を抜ける。
スーツケースを引いて歩くJISOOは涙を流す。
鏡に向かっていくつもの表情を作るYURI、MAHINAはホームで一人で待っている。NAOKOはホームで考えたり、踊ったり…そしてカートを引いて花を集めるKOHARU。
6人が乗り込んだエレベーターに最後、MAHINAが乗り込むのも象徴的。このエレベーターが地上へと昇り、7人が颯爽と地上へ出ていくところで終わる。
まさに「ここから」で「これから」の7人。
何度もボタンを押すCHIKAや、鏡に向かうYURI、涙を流すJISOOには過去の辛さが見えるが、NAOKOとMAHINAは一人だけど少し楽しそうな感じにも見える。花を拾うKOHARUのなんとも美しい表情。NOに負けない彼女たちの強さがうまく表現できている。
Dropの曲自体も、明るくなく、重い曲なので、こういうMVで正解なんでしょう。例えば、ビファのSOの時のような7人の若さと初々しさはなく、耐えてきた強さとそこを強みにしていく彼女たちのカッコ良さを前面に出している。
この時点では、「花」というより「雑草」。踏まれても咲く、強さ。
この後、デビュー曲にどういうものが来るのかが、とても楽しみです。