Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

雑誌の感想をまとめて

色々と押せ押せになっていますが、なかなか進まずすいません。

とりあえず、たまってしまった雑誌の感想をここらで。

 

まずはan・an

2345号は表紙が3種類あって、確実に手に入れるために事前に予約していました。

an・an公式さんがメイキングを出してくれていてそれはここでも紹介したし、どういう衣装か知っていたわけですが。どの写真も麗しかったですね。リュウヘイの羽毛(?)のついた衣装はもうリュウヘイにしか似合わないんじゃ?という感じだし、レオのKENZOと派手にロゴが入った帽子もレオにしか似合わないよね。ジュノンのルーズな感じとかソウタの高級感とかリョウキのスターな感じやシュントのスポーティーな感じ、マナトのTシャツにジーンズの上にロングコートのアンマッチさもステキ。

個人のインタビューでは特集の肌と髪について語っているのですが、リュウヘイはストパーかけてたんですね。くせっ毛なのかぁ。そういえばザストのとき、もみあげがくるくるしてたもんね。そしてレオくんの世話焼きっぷりに面倒見過ぎって(笑)なんせお母さんだからな。それから全員でのインタビューでリュウヘイの物真似がすごいって言ってて、それってやっぱり「観察力」が凄いんだろうと思います。色んな人を観察してる。そういう観察力がインタビューに応えるときも活かされているんだと。

次にQuick Japan。この雑誌(というかムック?)は田舎では手に入らないと思ったので即予約。届いてみて、まずサイズに驚き。B6サイズ。前にも特集あったみたいですが、多分私がビーファにハマる前で。中身も、学生の時なら好きだったサブカル満載。写真はD.U.N.K.の衣装で、なのでリュウちゃんは例の花柄のセットアップに黒?のジージャン。

さっきいった「観察力」は大きく俯瞰して物事を見る力でもあって、すごく高度なことを語っていました。ザストの頃からリュウヘイは、先のことをずっと言っていましたが、普通ならあの年頃は目の前のことでいっぱいいっぱいですよね。グループの中で誰よりも表現力に長けていたいと言い、リュウヘイというアーティストが芸術であると証明したいと。

この言葉、まさにそう思っていました。多分リュウヘイに惹かれたときから。彼は芸術なんです。それを自ら語っていることに感動しました。リュウヘイって不思議です。すごく幼くて可愛いところもあるのに、こうやって何でもわかっている老成したようなことも言う。

そして、読みたくてしょうがなかったMUSICA。地元の書店にはなくて、半分諦めていたところ、ビバラのときに見つけて。読めて良かった。全20ページのロングインタビュー。ビバラに行ってMUSICAを手に入れるって鹿野さんのお導きかな(笑)

色々あるんですが、特にリュウヘイの「Smile Again」が不得意科目で、自分には不幸せオーラがあるって言ってるところ。前にもそんなようなことを言っていたように思ったのですが、そんな風に彼に思わせてしまうのって、どうなの?ってちょっと怒りも感じたり。私には彼が不幸せには見えません。彼の暗い陰りのような雰囲気って、これも前に書いたんですが、夜道を照らす月のイメージなんです。太陽みたいに眩しくないけど、穏やかに優しい明るさ。だから彼は、爽やかなラブソングだって本当は似合うと思います。ただ、月光は時には夜空に冴え冴えと神秘的に眩いので、ダークな方がより似合うかもしれませんが。曲でいえばBTGとかScreamでしょうか。

リュウヘイのインタビュー記事を読むと、想像力を刺激されますね。語彙力が豊かだし、「観念的」なことを独特の表現力で言語化している。

だから次々雑誌を買ってしまうんだよなぁ…元々活字好き・雑誌好き・ムック好きだし。

 

あ、そうだ。先日、はてなブログさんのアイドルオーディションのトピックスでこのブログを取り上げてもらいました。引用されたのは0年0組の感想でした。

へ~こんなトピックスがあるのか、と驚きつつ、きちんと読んてもらっていたことが嬉しかったです。0年0組から出た龍宮城について、その後あまり追えていませんが、デビュー曲はMr.FORTUNEなんですね。ちょっと意外でした。