さて、この23日に次女の大学卒業式が無事終わりました。
3年前、長女の卒業式はコロナのために式典中止となったので、今回初めて大学の卒業式に保護者として出させていただきました。
会場は朱鷺メッセ。入学式と同じ場所ですが、今回は学生1人に保護者1名しか入れず、しかも事前申し込みしないといけませんでした。
次女は振袖と袴に朝早く着付けてもらい、私は会場に到着したのが10:30くらい。それから大学名の入った看板の前で写真撮ったり、信濃川・万代橋をバックに撮ったり。
早めのお昼を食べてから13:00からの式典に臨みました。
各学部の代表が、修了証書を授与され、学長の告辞のあと卒業生代表の答辞。
やはり感慨深かったですね。次女は小学校高学年から本当に卓球ばかりしていて、塾にも一度も通いませんでした。学力の面では長女に比べて不安もありましたが、高望みしなければどうにかなるだろうとのんきにしていました。
それがかえって良かったのか?本人がやる気になって大学を目指し、運も手伝って地元の国立大学に入ることができました。
そして入学してからも、ガチな部活とバイトをしながらなんとか単位を落とさず卒業に漕ぎ着けました。
本当に奇跡のようです。多分あの子は、運を味方にする術を知っているのでしょう。
願わくばこの先もずっと娘の味方でいて欲しい…
とりあえず、ほんとに卒業おめでとう🌸
そして、タイトルに戻って。
卒業の歌といえば、私は斉藤由貴と尾崎豊の「卒業」を口ずさんでしまいます。
対照的な曲だったりもしますが、因縁の二人が同じタイトルの曲を歌っていたのも面白いですね。