Sakuyaのイソジオタ活のススメ

サブカルにまみれていたバブル時代を経て現在五十路

SPUR 12月号

はい、SPURです。

もう、最初に広告出たとき、ものすごく動揺してしまったんですが、だって「SHUNTO&RYUHEIふたりの愛」ですよ。ふたりの愛ってさ、どういうこと!?

結局二人がそれぞれの愛してるものについて語るだけなんでしょ?こんな罠(一体なんの?・笑)みたいなコピーつけないでよ、と思ってました。

ところがその後で。シュントを後ろから柔らかく抱きしめるリュウヘイのショットが出て。…えっ?えっ?なになに?こっちの(どっちの?)路線?と、更に動揺。

自称生粋の96BLACK推しとしては本当に見過ごせない案件でした。

二人の記事といえば、中高生新聞に掲載された進路に悩んでいた記事を思い出しますが、いやいや、そこから急にここ!? まだ1年たってませんよね?

そして、まだまだ前夜祭は終わりませんでした。撮影時の二人の様子と、箱の中から引いた質問に答えているコメント動画なるものが公開されました。

10年後の自分たちを想像したり、7年前の初対面の印象を言い合ったり。エモすぎる。そしてお互いに直してほしいこと。ちょっとガチで叱られてしゅんとするリュウちゃんが可愛い。7年前の印象でシュントにチビって言われて「立とうか?」ってマウントとろうとしたリュウちゃんとは対照的で(笑)やっぱりね、シュントの中ではまだあの頃の小さいリュウヘイなんだろうなー。メンバーといるときも、なんとなくいつもリュウちゃんのこと気にかけてあげてるというか。対してリュウちゃんは、身長が超したこともあるけどシュントに並んでる気持ちあると思う。対等みたいな。でも「センパイ」に対するリスペクトも忘れてなくて。シュントのカッコいいところをたくさん語れるリュウちゃん。もうそんな二人が大好き。

って、これまだ雑誌発売前の段階だからね?(笑)

10/21発売だったこの雑誌、ド田舎なので書店に2冊くらいしかそもそも入らないので、(しかも、発売日に入らないことも)恐る恐る見に行ったけど、ありました!無事ゲット。

これ、買ってみて気がついた。今まで彼らが載っている色んな雑誌買ったけど、表紙に彼らのいない雑誌買うのは初めてだった。表紙は長澤まさみさん。内容はほとんど私とは関係ない感じだったけど、写真はどれもキレイで目の保養になります。

で、問題の記事。「ふたりの愛」は「ふたりの黒」になってましたね。車の中の二人、大人っぽいけど大人じゃない、この時期にしか出せない透明感があるね。

誌面ではわからないんだけど、次のリュウヘイはロングドレスみたいな服を着てるんだよね。目つきが魅力的。その次のシュントは満面の笑み。そういえばスケボーが好きって言ってたか。

そして、たくさんのクマのぬいぐるみを抱えて、ぬいぐるみ愛を語るリュウちゃん。今でもやっぱり連れ歩いてるんだねえ。私も最近リュウくま(UFOキャッチャーで取ってもらったやつ)を持ち歩くようになったわ(笑)

シュントの自分の好きなところは骨格なんだね。そして、声。シュントといえば確かにこの2つ。

最後の2ページのインタビュー記事からは二人それぞれの音楽への「愛」が。リュウちゃん、「誰からも愛されるアーティストになりたい」って、シュントは「音楽で人を元気にしたり、勇気づけたりできるアーティストになりたい」。二人それぞれがちゃんと目標を持って頑張っている姿が見られて嬉しかった。目標を言語化して、開示できるって素晴らしいよ。

 

SPUR、本当に本当に堪能させていただきました。96ブラにこんなステキな企画をありがとうございます。大感謝。